【続き:口内から出血】皮膚科を受診。 | 高齢出産×初産ブログ〜ベビー編〜

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30代後半から婚活に励み40歳で結婚した、遅咲きの花嫁maruです。
この度41歳で妊娠、42歳で出産予定です。妊娠生活を綴ります。
→2022年2月3日、出産しました!

おはようございます。


0歳児育児中のmaruです(8か月)。

昨日から急に、左目が二重になりましたびっくり

明日には一重に戻ってるかな。


※知奈さん

コメントありがとうございます!

大事には至らなかったです〜照れ

気にかけてくださり感謝です😊



昨日の続きを。



口の中を切り、口内から血を流していた息子。


小児科へ電話したところ、

皮膚科へ行くように勧められました。



すぐに準備をして出かけましたが、

幸い家を出る頃には

出血は止まっているようでした。

息子も、おとなしく抱っこ紐に収まっています。



↑ベビーカーに乗せるか迷ったんですが、

出血が続いているとしたら、

ベビーカーで体を真横にするのが

なんとなく怖くて…(なんの根拠もありません)。

それに、血を見た直後だからか、

体にくっつけておくほうが安心できたんですショボーン

完全に心理的なもの。



皮膚科に到着し、

覚悟はしていましたが

やはり結構混んでいる…不安



大事ではないので

通常通り順番を待つのみですが、


息子のまとまった量の流血を見たのが

初めてだっただけに、


「大丈夫そうに見えるけど、もしも何か起きていたらどうしよう…」

「のど、詰まったりしないかな」


など、多少不安を抱えながらの

待ち時間となりました。



※余談ですが、

お年寄りがたくさん待っている待合室で、

おしゃれにバシッと決めているおばあさんが、どうやらたまたま隣の席になった人とお友達になった様子。

診察が終わったら早速このまま一緒に出かけることになったようで、早くお会計をして欲しいとやんわり圧をかけてました笑い泣き

病院も社交場なんですね。病院後のその足で出かけるとはすごいコミュ力。

余談終わり(何の話笑)。




40〜50分くらい待ったか…

ようやく呼ばれて診察室へ。



「顔を打って、口の中を切ったみたいなんです。

泣き声で気づいて見た時には、口から血が垂れていました。

上唇が少し腫れているので、そこからの出血かとは思うのですが…」


と説明したところ、





「あぁ、うん、そうですね。ここですね予防





で、




以上。




終わり。




になりそうだったのでガーン


ええぇ…!!!

それじゃ、

わたしが言ったことを聞いて、

その部分を見ただけじゃん…!!えーん

(心の声)



あわてて、

「他におかしくなっているところがないか、見て欲しいです」

とお願いしたところ、



ん?じゃあ…キョロキョロ


という様子で、手袋を装着して

「ちょっとごめんね〜」

と言いながら、口の中を見てくれました。



口を広げて中を見てみると、

今まで止まっていた血が

ジワっと再度広がり出しました。



どうやら、主に出血していたのは

上唇ではなく口の中の上部分、

前歯の上あたりにある

歯茎と口内の接続部分にある筋のようなところ。



この筋が切れてしまったからのようでした。




ヒィィィ…悲しい不安

聞くだけで痛い。


大人だってこうなんだから、そりゃ泣くよね。

ごめん、本当にごめん。

痛い思いをさせてごめん、息子…。



そして、口の中にも塗れる薬を

処方してもらうことになりました。

が、どのタイミングで塗るべきなのかなど

指示がないので、こちらから伺うことに。


1日2〜3回塗ればいつでもOKとのこと

(なんだか「え?タイミング?うーんと…」みたいな感じで、別にいつでもいいんだけど、という様子でした)



あと、ついでに保湿剤もゲットグッ

小児科でもらったものがもうすぐなくなるので、

この機会にもらえたのは良いタイミングでした。



診察後、近くにある処方箋薬局で

薬と保湿剤を入手。


リモートで仕事をしている夫に何も言わず飛び出してきたので、報告のために病院で撮った一枚。

広角で撮ったので顔がちょっと変。



↑息子を抱き上げた時に、

わたしの胸元についた息子の血🩸



処方箋薬局の薬剤師さんが、

「血がついていますが、大丈夫ですか!?」

と心配してくれました…。

その気配りが嬉しかった悲しい






その後気がかりだったのが、


授乳。


口の入口エリアを切ってしまったので、

吸うのが痛い

何かが入ってくると痛い

と、吸うのを嫌がってしまうのではないかと

心配でした。


蘇る、授乳拒否の記憶。




結論、何も問題なしでしたOK笑い



家に帰り授乳したところ、

こちらが拍子抜けするほど

ふつーーーにおっぱいをぎゅんぎゅん吸ってくれましたえーん



心からホッ………悲しい



上唇の腫れも割とすぐに引き

よだれに血が混じるようなこともなく、

本人の機嫌もいつも通り。



↓こんなこともしていたので、

特に痛みもなかったようです。


あやしてもらって、

んげげーーー爆笑!!

んえへへへーーー!!笑い

と楽しそうに笑ってました@実家。





今回のことを通して、


わたしの安全管理が甘かったと

本当に反省しました。

凹みました。


泣きながら口から血を流す息子を撫で、

何度も「ごめん、ごめん…」と謝りました。

謝ったところで何の意味もないけれど…悲しい




その後の改善。


リビングで息子が起きていて

わたしがどうしても眠い時は、

ソファーではなく、息子がいるマットの上で

うたたねすることにします。



わたしがソファーにいると、

寂しくなった?息子が

ソファーの足元にズリバイしてくるのですが、


今回の件は、

おそらくソファーに手をかけて

つかまり立ちの姿勢になったところ

バランスを崩して転び、ゴン!と顔をぶつけたのだと思います。



なので、つかまり立ちの原因になる

ソファーでの睡眠をやめることにしました。



あとは、やはりベビーゲートも買い足さなければ…と思います。

広く動き回れるようにしてあげたいと思うものの、

怪我をしないことが最優先。


できるだけ早めに検討したいと思います。




救われたこと


今回の件で、夫は全く

わたしを責めませんでした。



自責の念に駆られていた時にかけてくれた

「よく冷静に対処できたね。こわかったよね」

の一言は、本当にありがたかったです。


「男の子だし、これから怪我とか増えるんだろうなぁニコ

と言っていたのみ。


「気をつけて見てないと!」

と言われていたら、

わたしはどんな気持ちになっていたか。


息子とわたしの両方を

大変だったね、ヨシヨシバイバイとしてくれて、

救われた気持ちになりました。



ちょっと話がそれますが、

わたしの母も、わたしが何かヘマをしても

そっとしておいてくれるタイプです。

父が声をかけてこようとしても、

「今はそっとしておいてあげて」

と止めてくれたこともありました。


夫にしても、母にしても

わたしが凹まない対応をしてくれて、

とっても助かります。




それにしても、本当に大事にならなくてよかった。
大事ではない規模の事故で
自分を戒めることができたのが
不幸中の幸いでした。