お義母さんが作った「WINダルマ」。
もともとうちに2つあり、もう1つ追加でもらいました。
パパママ息子のダルマがそろいました
先日のブログでも書いていますが、
息子、
わたしや夫の姿が見えなくなると
ふぇ〜ん
あぁーーー!!
と、騒ぎながら後追いのようなことを
するようになりました。
夕飯を作るために
キッチンへ行く時も同じ。
息子はリビングに転がしてるんですが、
わたしが料理を作り始めると
(キッチンとリビングは一直線でつながっています)、
高速ズリバイで
「へぇ、へぇ」
とゴキゲンで追いかけてきます。
時には、
「ぃえ〜ん」と半泣きで追いかけてきたり。
えーっと……
か、かわいい…_(:3 」∠)_
↑かわいすぎて倒れる
しばらくわたしの足に絡みついて、
気が済むと
冷蔵庫に映る自分を見たり、
ガラス戸に移る自分を見たり。
足で開けるタイプのゴミ箱の、
ペダルにも興味を持ち出しました。
(あんまりきれいじゃないからやめてほしい)
冷蔵庫から物を取り出すのを一緒に見たり、
足にまとわりつく息子との夕飯作りの時間は、それなりに楽しい時間でもあります
今は危なくないように気を付けて、そばにいるのをOKとしています。つかまり立ちをしだしたらもう立ち入り禁止ですね。
でもさすがに、
火を使う時は飛び散ると危ないので
キッチンから追い出すわけですが、
ごめんね〜と言いながらリビングに戻し
だいすけお兄さん、スイッチオン。
するとどうでしょう。
もう、わかりましたね?
さっきまでまとわりついてきたのが嘘だったかのように、キッチンへは来なくなります笑
やはり…そうなのか…↓
(気を取り直して)
ところで、童謡ど定番の「大きな栗の木の下で」。
息子が大好きな曲なんですが、この曲、
息子と初めて手遊びしながら歌った曲なんです。
膝の上に寝転がらせて、
歌に合わせて体を動かしました。
初めてやってみた時、
目をキラキラさせて
お得意の口をパカっと開けた顔で笑い、
とっても楽しそうにしてくれたんです
すんごくかわいかったし、
あまりにウケたので
わたしも笑ってしまった記憶があります笑
さらにこの頃、
「うー、あー」のおしゃべりをし始めた頃だったので、膝で遊んでいる時も絶え間なく話しかけてきてくれていたのも良い思い出。
同じように「うー、あー」で返してあげると、
なんだか満足そうにしていたのがかわいかった
もし今でも「大きな栗の木の下で」でニコニコする理由が、この出来事を思い出して心地よく感じるからだとしたら。
そんなことがあったら…
めちゃくちゃ嬉しいな〜!!
息子がYouTubeを夢中で見る横で、
そんな妄想を広げてしまうのでした。