【いつ頃伝えた?】会社への妊娠報告 | 高齢出産×初産ブログ〜ベビー編〜

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30代後半から婚活に励み40歳で結婚した、遅咲きの花嫁maruです。
この度41歳で妊娠、42歳で出産予定です。妊娠生活を綴ります。
→2022年2月3日、出産しました!

こんばんは、maruです。


妊娠38週目、10ヶ月の妊婦です。



出産予定日まであと8日。




8日…!!!

いよいよ迫ってきた…!!!👀


不思議な、なんとも言えない気持ちで過ごしています。


出産そのものに対して、

未知すぎて色々うまくできるかしらという心配もある。


出産はあくまでスタートだけど、

まずは産み落とすことに対する緊張感知らんぷり


でも、怖いというよりは

どうなるんだろー

という感じです。


お母さんはみんな、

この「初めて」を乗り越えてきたんだな。


親子連れの方々を見ていても当たり前かのように思えてしまいますが、

本当に本当に奇跡や努力の積み重ねなのだと、同じケースは一つとしてないのだと、身をもって知ることができました。





さて。


もうすぐ妊娠期間も終わるということで、

このところは妊娠中のことを振り返っています。




今回はこちらを振り返ります。


妊娠してること、いつ頃会社に伝えた?


これ、結構迷うのではないでしょうか…ちょっと不満


わたしは正社員として働いていて、

今は産休をいただいています。



働いていて迷うのは、

会社にいつ妊娠を報告するか

ですよね…。


わたしも迷いました。

正確な答えもないし。



正直、高齢出産だし今後どうなるかわからない…。

何かあった時に妙に気を使われるのもな。

と思ったりもしていました。



ネットでも調べて、どのサイトも大体

「直属の上司など、仕事で大きく関わる人には早めに伝えておきましょう」

という温度感。



うーん…🧐

と悩み、結局わたしは


妊娠7〜9週目くらい(記憶が不確か笑)に、

直属の上司と仕事で関わりの深い方、

あとは人事の方に報告しました。


その3人の方には

「まだ週数も浅くどうなるかわからないので、他言無用でお願いします」

とご依頼しました。

今思えば、報告するのちょっと早かったかなとも思うびっくり



ではなぜこの時期に報告したかというと、

早めに

「わたし、もう無理できません」

という意思表示をしたかったからなんです。



実はちょうどこの頃、チームのリーダーが退職しました。

わたしは仕事で二人三脚していたことも多く、急なことに正直かなりうろたえました。


突然の退職だし、引き継ぎ不十分で後からこちらに皺寄せが来ることもあるだろう…と覚悟。

だけど、リーダーには感謝しかないです。リーダーに対して恨みつらみは全くありません。


もともと残業が多くてそれが当たり前になってしまっていたのですが、

そこにさらにリーダーの退職。


これは早めに妊娠について言っておかないと

今より無理せざるを得ないことになるかもしれない…。でも、今までみたいに仕事優先にしたら絶対ダメだ。と思い、早い段階で伝えることにしました。




部長に初めて報告した時は「まだそんな週数なのね」という反応。

やっぱり早かったよね笑


でも、結果的にこのくらいの時期に言っておいてよかったと思ってます。


ちょうどリモートワークを緩和させて出社する日を増やそうとか話が出ていた時期だったので、

その出社を免除してもらえたりなど気を遣ってもらえて非常に助かりました。




チームのメンバーや会社の人へは、妊娠5ヶ月に入った頃に報告。

引き継ぎなどもあるので、産休に入る約3ヶ月前に伝えたスケジュール感です。


わぁっ!指差しびっくりマークアップ

と盛り上がってくれたのがとっても嬉しかったです(一部を除き笑)。




プライベートでの妊娠報告については、

1番最初はもちろん夫。

その後は双方の両親でした。


たしか、わたしの母(そしてそこからの兄への伝達)には妊娠検査薬でわかった段階で伝えたような記憶です。義両親、義兄たちには産婦人科で検査が終わった後だったような。


その後徐々に友達たちに報告させてもらいました。



でも、じつは友達たちよりも早く伝えた人がいて。




それはなんとニトリの店員さん泣き笑い



昨年6月に新居に引っ越したのですが、

妊娠が明確にわかったのは引っ越しの1週間前。


引っ越しをした当日にニトリにカーテンを購入しにいったのですが、

その時に

「子ども部屋のカーテンはこれにしようかと…でもちょっと派手ですかね?」

という相談をしたのですが、



店員さん:「男の子ですか?女の子ですか?」


わたし:「まだわからなくて」


店員さん:「まだこれからの予定ですか?」


わたし:「今ここにいるんです(お腹)」


店員さん:「あら!そうなんですねニコニコ



という会話から、

まだほとんどの人に言っていない事実をニトリの店員に伝えることになったのでした泣き笑い




あの時、結構な長時間店頭でカーテン選びをしていて、途中途中でちょっと気持ち悪くなったのを覚えていますネガティブ


まだまだ初期だったけれど、

今思えばつわりが始まっていたんだなぁ。

つわり自体は軽かったんですけどね。