艦船模型の補修をしてみた。 | touchy65のブログ

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日常の何気ない出来事や、趣味の記事、自分の備忘録的な内容をつらつらと書いていく予定です。

今日は家の用事もあり、あまり模型製作に時間はとれませんでした。
少しだけ時間ができたので、手をつけたのは?
前から気になっていた艦船模型の補修をしました。

天一号作戦時の艦船をウォーターラインシリーズで揃えて並べる作業をコツコツと継続していますが、その中の艦船で補修が必要なものがあります。


まずは駆逐艦「冬月」のマスト上部が折れてしまったので、修復しました。
折れる前は張り線もしていましたが、折れたマストと接着していたので今回の補修時に張り線も外しました。
ちなみに折れた状態の写真を撮り忘れました。
なので、補修を開始したところから


マストをジャンクパーツから選び、13号電探をつけてマストは補修終了。


後は主砲をディテールアップしていたのですが、仕上げが出来ていませんでした。
伸ばしランナー等を貼り付けていたのですが、そのままだったので、削ったり手直しをしました。
 


そして、もう1隻
軽巡洋艦「矢矧」です。
こちらもマストが折れました。
冬月同様に、張り線をしていましたが、もしかしたらこちらは張り線のテンションが強くて、

時間が経過したときに引っ張られていたところが負けてしまったのかもしれません。


マストから張り線を切り外し、張り線を撤去しました。
ここでもジャンクパーツから適当なマストを選んで、取り付けて修復しました。
張り線はとりあえず張らずにそのままにしておこうと思います。

実はこの「矢矧」はタミヤ製なのですが、レイテ作戦時の時に作製たもので、天一号作戦時の時は若干装備が違うみたいですが、他にキットがなかったので流用するつもりでした。
しかし、フジミ製の特93「矢矧1945」を購入したので、そちらを作製しようかとも思っています。

ということで、駆逐艦「磯風」、「雪風」、軽巡「矢矧」の作製と戦艦「大和」の仕上げが
残っていることになりました。