今日はマイギターの紹介の7回目。
正直、詳細がまったくわかりません。
FERNANDES製のSSH、ストラトシェイプ 、ブラッドギルズ風のカラー
遠めではブラッドギルズモデルに見えます。
このギターも購入したものではなく、弟から貰いました。
1985年頃だったのは覚えています。
当時は私がギターで弟がベースを弾いていた時期で、家でジャムっていました。
ある時、どういう経過は忘れましたが、弟がもらったギターを譲り受ける形になりました。
一応、83年から86年のカタログを見ましたが、該当するモデルが見つかりませんでした。
ストラトモデルとしてはFSTシリーズとRSTシリーズがありますが、パーツ構成が全然違います。
ブラッドギルズモデルでいうとST-120BGとST-155BGぐらいしか見当たらず、低価格モデルがあったかがわかりません。
パーツでみてみると、ブリッジはシンクロナイズドモデルでロック機構はありません。
リアのピックアップは見た目はスーパーハムバッカーのようにも見えます。
シングルコイルはまったく判別できません。
ジャック部はブラッドギルズ風ではありますが、ブースターは無く、ジャックだけです。プレートを加工すれば、ブースターを組み込めそうですが。
シリアルナンバーさえも見当たりません。
ボディも軽くはなく、自分のトーカイSS40と同程度には感じます。
雰囲気では5万円以下のモデルではないかと思いますが、当時のストラトモデルはSS40しか所持していなかったので、ピックアップもSSHでバリエーションもあったので、そこそこ弾いていましたね。
82年やそれ以前のカタログには掲載されていたかわからないので、今も詳細不明のままです。
このギターも実家で弾く時用に置いてきましたので、現在は手元にはありません。
偶然?にも2本続けて詳細不明のギターがFERNANDES製でした。