マイギターの紹介、第5回目ということで、5本目に手にしたギターは、FERNANDES製のFVです。
このギターは購入したのではなく、会社の同期から譲り受けました。
彼が学生時代にギターを弾きたくて購入したギターだったのですが、挫折し、もう弾かないから
処分しようと思っていたところ、自分がギターを弾いているのを知っていたので、譲り受けることになりました。
最初の1本目にFVを選ぶとは・・・、まあもう一人、最初にFVを購入した友達もいましたが。
このギターは彼曰く、FERNANDES製だったということしかわからず、型番がわからなかったのですが、購入時6万程度だったと思うということでした。
おそらくRFVシリーズではなかろうかと・・・
ハードケースに入っていたのですが、弦は錆びていて、ボリュームポットもガリガリしてました。
しばらくは、弦を張り替え、接点復活剤でメンテナンスをしてそのまま使用していましたが、途中でなんとなく手を入れたくなって、ボディ・ネックとポールピースとペグはそのままで、それ以外のパーツをすべて自分で交換しました。
ピックガードもプラ板を切り出し、加工しました。最初は2ピックアップを継承するつもりで穴を開けましたが、1ピックアップの1ボリュームしようということで、余分に開けてしまった穴を隠すために、プラ板で蓋をしました。
ピックアップは確か、ディマジオのスーパーディストーションをチョイスしたと思います。
ボリューム用のポットとジャックはメーカーは忘れてしまいました。
ボリュームのノブはスピードタイプです。
ハンダも楽器店で購入しました。
シンプルにした分、ノイズも少なく、うまく組めたかなと思っています。
とはいえ、このギターは家で弾くだけで、ライブでの使用はありませんでした。
ただ、このギターは今は手元には無くて、実家の納屋に置いてきたと思っているのですが、探索したことはありません。
手にしたギターの紹介ということで記事にしました。
実は、次の6本目も手元には無く?というかギターとして現存してなくて、バラバラの状態で、これも実家に置いてきました。
6本目のギターは、楽器店で無塗装のボディ材、ネック、ペグ、ピックアップ等々、すべてパーツで購入して、自分で組んでみようと自作に挑戦したギターでした。
イメージはヴァンヘイレンの5150ですね。
ピックガード・レスでピックアップをボディに直付けして、ワンボリュームでした。
ピックアップは確か渋谷のESPで購入した、ケースにESPロゴマークがあったと思うのですが、型番は忘れました。
塗装もラッカースプレーで塗装して、クリア等のコート剤は吹いていませんでした。
完成して、こちらはライブで使用したこともありましたが、一旦、組み直すつもりで、ばらしたのですが、結局再度組み上げずにバラバラの状態のまま放置してました。
残念ながら写真が残っておらず?(実家を探せば出てくるかも?)
画像として紹介できませんでした。
次回は7本目となります。