太陽光発電を勧める理由の一つは、原子力や火力に比べて小さな設備で実現可能な点です。

 今まで通り、電力会社から電力を買っていても良いのですが、それだと、電力会社からの電力供給に頼らざるを得ません。

 この場合には、電力会社がどのような材料を使って電力を作り上げていても文句を言いにくい状況になります。

 「水力で発電した電力は買うけど、原子力で発電した電力は買わない」なんて選択は出来ません

 また、「原発反対運動」を繰り広げたって、代替するエネルギーを用意出来なければ、それが正しいと思っていても原発を止めることが出来ないでしょう。

 

 ソーラーパネルを使った発電所構想を掲げている方もいらっしゃいますし、将来的にはそうなることを期待したいものですが、設備投資も大きいので、すぐには実現しないでしょう。

 

 ソーラーパネルは、大きな設備が無くても実現出来るので、ある程度、太陽光を受ける場所があれば始めることが出来ます。

 1世帯あたり、数百万円は初期投資としてかかるのは痛いですが、そういった世帯が増えていけば、発電所から供給しなければならない電力量を減らすことが可能になります。

 

 少しずつ、代替エネルギーとして太陽光が実用に耐えうることを実証していけば、どんどん広がり、原子力や火力による発電量を増やさなくても良い日を近づけることが出来るのではないかと思います。