僕よりも若いのですが、むちゃくちゃ腑に落ちることを言う人と知り合いになりました。
その名は、甲斐輝彦さん。
親しみを込めて、甲斐ちゃんて呼んでるんですが、この人の書いた本も、この人の書いたブログもメチャクチャ腑に落ちる。
私が思っていて上手く表現出来なくて困っていたことを、上手く文章にしていらっしゃいます。
今、大きな会社って、チャレンジする姿勢が数年前に比べて無くなったように思っていました。
私が元居た会社も大企業だったのですが、在籍当時は、とんでもない企画をやっていました。
20代後半の平社員の私に、事業部長といって部長よりも偉い雲の上の人がやってきて「商品企画のおまえが、技術の若手を数名連れて海外に遊びに行ってこい。市場調査なんてしなくて良いし、地元の販売会社への挨拶もいらん。とにかく二週間遊びながら商品のこと考えて、次期モデルのコンセプト考えてきてくれ。」って。
アメリカやヨーロッパに行って、プロ野球観戦、ダイビング、サッカーセリエA観戦など、普通じゃぁ経費で落ちないようなことも普通にやってきました。
ロンドンじゃぁぼったくりバーも経験してきました。
もちろん、100万台以上売れたヒット商品を企画してその期待に応えましたけど、そんな指示出せる上司って今は居ないんじゃないかな。
なんで、昔は出来たのに、今は出来ないの?どんどん、外国企業に勝てなくなってるし、そもそも魅力ある商品出来てないやん?って思ってたら、甲斐ちゃんが、ブログの中で、そのカラクリを上手い具合に教えてくれました。
腑に落ちて、すっきりはしたんだけど、元気が無い大企業は心配ですね。
私がおつきあいする中小企業さんはみんなめっちゃ元気ですけど。