シャネラー時代に培った審美眼と読モ経験を活かし、若作りじゃない50代ラブリーコーデをご提案!
小池都知事。
「お洒落の達人」「お洒落上級者」などと評され、ベストドレッサー賞も受賞されたそうですね。
たしかに、アクセサリーやスカーフ.ストールを活用し「着回し」を工夫していらっしゃるようです。
が、スカーフスタイリスト®︎でもある私から見ると「そこ、残念!」と思ってしまうことも。。
例えばこちら↓
CAふうで素敵なのですが、残念なことにスカーフの裏面が出てしまっています。
ズレないためには、はじめの折り方が肝心です。
こちらは全身ワントーンでまとめたコーディネートに、無造作な感じに羽織ったストール。
残念なのはストール左端のタグ↓
こちらは柔らかい素材のストールをリボン結びにしていますが、ちょっと雑ですね↓
こちらは綺麗に結べていますね↓
同じストールですが、この結び方(かけ方)はちょっとないですね^^;
手ぬぐいみたいに見えちゃいます。おリボンがほどけちゃったのかしら?↓
こちらも同じストール。結び方が美しくないのと、このジャケットの素材とスカーフが合っていないように見えます↓
さすがベストドレッサー賞!?
(以上、お写真は全てネットよりお借りしました。)
スカーフ.ストール使いを覚えると「着回し」と「楽しみ」がグーンと広がります!
スカーフアレンジ、ストールアレンジにご興味ある方は、是非私の「スカーフスタイリスト講座」を受けてみて下さいね。
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それではまた♡