日本化粧品検定試験に向けて、絶賛勉強中凝視

 

参考書をめくりながら

なるべく余計な知識は入れないようにしていたけれど、

「調べたい欲」がうずうず…

 

美白ケアのところで、

とうとうネットサーフィンしてしまった。

 

いままで店頭にある商品や広告のなかで

「見たことはあったけれどしっかり知らなかった」成分について、

 

ワタシ調べである。

 

・4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)

 メラノサイト内でチロシナーゼの活性を阻害する

 開発:資生堂

 

・m-トラネキサム酸

 抗炎症

 メラニン生成を誘発する刺激が起こるのを抑える

 開発:資生堂

 

・マグノグリナン(55ジプロピル-ビフェニル-2,2‘ジオール)

 ホオノキ(厚朴)に含まれる成分「マグノロール」をヒントにつくられた

 チロシナーゼの成熟を妨げる

 開発:カネボウ

 

・エナジーシグナルAMP(アデノシン一リン酸二ナトリウムOT)

 天然酵母由来

 代謝活性によってターンオーバーを促す(メラニン排出)

 開発:大塚製薬

 

・ルシノール(4-nブチルレゾルシノール)

 モミの木の成分をヒントにつくられた

 チロシナーゼの活性を阻害する

 開発:ポーラ

 

・リノール酸s

 チロシナーゼの分解を促進する

 開発:サンスター

 

・カモミラET

 カモミール由来

 刺激を受けた細胞からのメラニン生成指令伝達を阻害

 開発:花王

 

ざっとこんなところなのですが…

 

お気づきでしょうか、

色々な化粧品、製薬メーカーが成分を開発していることに。

 

「業界初」とか「独自の成分配合」とか、

こういった努力によって生まれる言葉なのですね…

 

と、ひとり感心した私でした

 

 

さて、頭を切り替えて試験勉強に励みましょう真顔

 

 

ちいかわに見られてるからがんばれるー笑

mi