ちょっと人とは違ったことがしたくて、

アーユルヴェーダの扉を叩いたのが数年前。

 

その知識に色々と助けてもらったし、

個人サロンを開くほどその奥深さにハマっていった。

 

独特の世界観に

はじめは???ばかりだっかけど、

今ではもうすっかり日常の一部と化している。

 

 

一方薬剤師であるうちの母は、

もっぱら漢方にゾッコンだ。

 

本人曰く将来は、

あやしい漢方薬を売るおばあちゃんになりたいそうで、

ぜひ頑張っていただきたい。

 

というか私が応援するまでもなく、

ものすごく頑張ってらっしゃる。

ちょっと時間が空けば、いろいろな講義を受けている。

 

 

そんな母の姿を見てはいるものの、

なかなか自分自身は漢方の扉を開けないでいた。

 

まず、漢字ばっかりなのが厳しい…

と思っていた。

 

むかし薬膳の勉強をしたことがあるが、

(母に勧められて)

陰陽とか五行とかがなかなか頭に入ってこず、

資料集に載っていた食材や料理の写真を

眺めて終わってしまった。

 

 

そんな私にいま、

漢方の波がきている。

 

 

アーユルヴェーダをはさんだおかげなのだろうか、

伝統医学特有の考え方が

すんなりと頭に入ってくるようになっていた。

 

 

母の持っている、

分厚い漢方についての本をチラリとみても、

なんとなくイメージがわく。

 

あ、たのしいかも

 

と思った。

 

思ったが吉日、

明日、さっそく漢方販売についてのセミナーに参加するのだにっこり

 

波がきているなら、乗るしかない。

 

 

アーユルヴェーダと漢方。

 

違うようで似ている部分もたくさんあるので、

自分なりに落とし込んで

日々の生活や業務に活かしていきたい。

mi.