おばちゃんの社交に飴は欠かせない。
私の職場はおばちゃんだらけなので、仕事中にどんどん飴が集まる。
(たまに小さいチョコも貰う)
新商品が出るとキャーキャー言いながら渡し合いをしたりして、なんとも和やか。(仕事しろ)
そして毎年冬になると、のど飴率が高くなる。
みんな考えることは同じなのね。
ところで、のど飴には定義が無いってご存知でした?
浅田飴や南天のど飴のような医薬品にはもちろん定義がある。
ちなみに医薬部外品の浅田飴というのもあって、これにももちろん定義がある。
しかし一般にスーパーなどで売られているのど飴には、定義が一切無いらしい。
のど飴というとハーブやメントールを配合してあるものが多いけど、入れなければならないという決まりもない。
実際、全く配合されていないのど飴もある。
要するに、メーカーが「これはのど飴です」と言えば、のど飴になるそうで。
今まで名前に踊らされていたのかしら
でも、空気が乾燥してくると、なんとなくのど飴の出番だな、と思ってしまう。
だから今後もきっと買う
ところでワタクシは飴を最後まで舐めきることができないタチ。
気付くとガリガリボリボリと噛み砕いている。
ひどいときは、口に入れた瞬間に噛み砕いてしまう。
最近は意識して長く舐めるようにしているけど、油断すると噛み砕いている。
そして同僚から
「カネコさん、また音が出てるよ〜」
と笑われる
飴を最後まで舐めるのは本当に難しい
「翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて」を観てきた。
映画館で映画を観たのは久しぶり。
500席くらいのシアターで、観客は4人だけだった
観客が少ないと、音が妙に大きく感じるんだけど、ダンナにそれを言ったら言下に否定された
若干だけど、布は音を吸う。
クラシックのコンサートだと、会場内にコートを持ち込まないでくれ、という所もあるほどだ。
つまり布が多くあると、音が反響しなくなるんだよね。
ということは、観客が少なければ少ないほど、音が反響してうるさくなるわけで。
と、ダンナに説明したんだけど、
「そんなのありえない」
の一言で終わった
あ、「翔んで埼玉」は、前作の方が面白かった。
ベランダのハナミズキが落葉しない
一年目の幼木だと、まだ落葉する力がないのかな
でも落葉しないと冬を越せないのでは?
本来なら耐寒性のある木だけど、ちょっと心配になって、洗濯ネットを投入。
っていうか、家の中に入れてあげないんか〜い。
ま、大丈夫だとは思うけどね
モミジやドングリも種から育てたことあるけど、みんな一年目から屋外で冬を越せたし。
洗濯ネットさえ使ってあげなかったのに。
たぶん、大丈夫。たぶん。