発がん物質は本来家の中にはゼロであってほしい物質なのに

今の規制はF☆☆☆☆に代表される少量ならOKとなっている。


しかもその規制値は発がん性を考慮していない。

アスベストだったら大騒ぎするのになぜ平気なんだろう?

管理も甘く、間違った基準が一人歩きしている状態。

誰も何も言わないのは何故だろう?最近思うのは日本の

マスコミ、報道は開かれているようで実は情報操作だらけで

本当の事や、ある組織に不都合なことは表に出て来ない

状況にあると感じる。

あなたは某国営放送の番組の主役がある宗教団体に属する

タレントでずっと固められていることに気付いていますか?


それに反対するデモが有った事をどの放送局も報道しない

それが日本の現状です。

私たちが払っている○○料が宗教団体にどんどん流れている

事に気付いていますか?




だから最近はネットを細かくチェックするようにしています。

新聞も日経だけはと思っていましたが、全て止めました。

大きな記事は報道でしょうが、細かい記事となると根拠

が無かったり、誘導だったりする事がすごく多いのです。


 話がズレましたが、今の規制の中で影響を最小限にする

には、自分が意図してホルムアルデヒドを排除するしか

方法はありません。


国際ガン研究機関(IARC)は2004年6月の報告書で評価を変更しました。

Group 1:人に対して発ガン性があるcarcinogenic to humans に分類。

ラットの吸入暴露実験では鼻腔内の扁平上皮ガンを主とする腫瘍が

暴露濃度の上昇につれて増加しました。

日本産業衛生学会も発ガン物質としています。

普通の毒性はある量以上摂取しないと身体に影響を与えない

ものです。許容量がある(閾値(しきいち)がある)のです。

しかし「発ガン性」はいかに微量であってもそれに応じて

癌が発症します(閾値がない)。

すなわちその存在がゼロでないと、発ガン率はゼロにできない。

発ガン物質の規制値は生涯暴露によるガンの死亡率で

決められていて、職業性曝露では「1千人に1人(10-3)」、

一般暴露では「10万人に1人の死亡(10-5)」または

「100万人に1人の死亡(10-6)」という危険性レベルが

使われます。

「10万人に1人」の死亡率とは、日本の人口を約

1億2500万人とすると、平均寿命を80年として生涯

曝露すると、年間の発がんリスクの増加が

  125,000,000×10-5÷80=15.6人

となり、ガンの死亡者が毎年16人増加する計算になります。

ホルムアルデヒドの発ガン性の動物実験では非常に

低濃度で発ガンしていて、それを人間に当てはめると、

厚生省によるホルムアルデヒドのガイドライン値では、

危険性レベルは「10人に1人」という高レベルとのこと。

このレベルを日本に当てはめると、毎年15.6万人が

ホルムアルデヒドによるガンで死亡する計算になるそうです。

(以上、危険性レベルについては圓藤陽子「環境基準-

労働現場と住宅」『大阪保険医雑誌』1999.6による。)

厚生省のガイドラインをクリアした家に一生住むと、

毎年10人に1人づつホルムアルデヒドによるガン

で死亡するということです。

今の住宅はこれに該当すると言うことか?

厚生省のガイドラインは「刺激性」を基準につくられています。

発ガン性については「健康住宅研究会」の報告でも触れられ

ていますが、それにもとづいた規制値をしめしたわけではあり

ません。

発ガン性を考慮すると非常に低い数値にしないといけない。

しかしそれでは業界が困ります。

いつもの図式です。

私たちの健康の順位はいつも業界の次になります。

ホルムアルデヒド 室内濃度指針値 100μg/m3 (0.08ppm)

などと良く書かれていますが、カリフォルニア州では使用

する建材からのホルムアルデヒドの放散料量について

13ppb (16.5μg/m3)としています。 1/6の厳しさです。


日本では業界保護で規制をゆるく設定していますが、


カリフォルニアではこの数値をクリアした建材で建築


する事が常識となっています。


物によっては1社で85% のシェアをとってしまうような


建材もありますが、市民 の安全が第一とされ、有害


化学物質が規制値を超えて 使用されている建材は


使用されません。


ホルムアルデヒドの急性毒性

急性中毒の1つである刺激性です。

ホルムアルデヒドの刺激性 影響 ホルムアルデヒド濃度(ppm)


におい検知 0.05-1.0


目への刺激 0.008-1.6


喉の炎症 0.08-3


鼻・目への刺激 2-3


流涙(30分間なら耐えられる) 4-5


強度の流涙(1時間しか耐えられない) 10-21


生命の危険、浮腫、炎症、肺炎 31-50


死亡 50-104


注:欧州共同研究                    

 0.08ppmで臭いを感じます。

0.4ppm程度で目がチカチカする。

0.5ppm程度で喉が痛くなる。

人によっては0.1ppm程度でも結膜炎のように目が充血します。

だから「ホルムアルデヒドの臭いがする」ようなところでは

基準値を越えています。自身の鼻で検知できると言うことです。

今はそんなモデルハウスは無いと思いますが、今の基準が

如何にゆるい基準であるか分かります。劇物の臭いが感じ

られる程度が規制値になっているのです。


今の規制値について


厚生省の室内ホルムアルデヒド濃度の指針値である、

23度で0.08ppmという数値についての質疑応答。

以下、回答

厚生省の室内ホルムアルデヒド濃度の指針値に関して、

少し誤解があるのではないかと思われます。

世界保健機構(WHO)のガイドラインを採用した

厚生省のホルムアルデヒドの室内濃度指針値は

、30分平均値で0.1mg/立方メートル以下です。

つまり温度が何度であっても0.1mg/立方メートル以下です。



厚生省は、この数値をわかりやすくするために、

室温23度に換算すると約0.08ppmと説明しています。

さらに小数点を小さいところまで計算すると、

約0.0802ppmです。

これを30度に換算しますと、約0.0830ppmになります。

実際の室内環境では温度が上がると建材からの

揮発量が増加します。

そのため23度の室内でホルムアルデヒド濃度が

0.08ppmであっても、30度になれば約0.18ppm

になる場合があります。

これは、温度が1度上がるごとに、

1.12-1.13倍濃度が上がるという試算式に

基づいています。

実際の実験でもそのようなレベルになると

報告されています。

しかし、厚生省は30度においては約0.18ppmを

指針値とするとは言っておりません。

あくまで、30分平均値として0.1mg/立方メートル

が指針値です。ですからたとえ30度であっても、

1立方メートルの容積の室内では、

ホルムアルデヒド濃度が0.1mg以下であるという

ことになります。

室温23度で0.08ppmでも、30度になれば約0.18ppm

になる可能性があります。

ですから夏場の温度を考えて、目標値を定める

必要があります。室温23度で0.08ppmであることに

安心していると、夏場は厚生省の指針値を達して

いない可能性が高いと考えられます。

喉への影響が現れる0.08ppm

一人歩きしていて、温度が見落とされている。

発がん性は無視されている。

新築の住宅やマンションは住めるレベルなのか?

ガンになる可能性はどのくらいか?