日本で「シックハウス」という言葉が専門家のレポートなどで使われ始めた
時期が1990年代初め、やっと20年の歴史といったところ。
一般的の人に知られ始めたのが2000年になってからでしょうか。
シックビルディング対策の先進地、アメリカでは1960年代後半
には、建材等に使用されている接着剤や防蟻剤に使用している化学薬品が
原因である事をつきとめた研究者達が研究を開始、環境医学者や専門家
達とのネットワークを作り情報を共有しながらより安全性の高い製品開発
を始めていた。
日本は20年、アメリカは倍の40年の研究をしている。
その差が規制している有害化学物質の数にも表れている日本は13物質だが、
WHOは既に56物質を規制している。
国産の工業製品のイメージは、世界最高のレベルにあり、輸入品に負けない
と思っていたが、塗料や樹脂の研究開発は10年以上遅れているらしい。
その証拠に輸入塗料には関税が掛けられており、国産を手厚く保護している。
シックハウス対策で作ったJIS A 1901 2003小型チャンバー
試験をクリアした製品で家は建てたいな。
