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ONE FOR THE ROAD

タイトルも心機一転しました♪
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ultra soul 2011

ご存じB'zの代表曲のひとつ「ultra soul」

2011バージョン

連日世界水泳で流れているので耳にしている人も多いのでは

と思います

テレビ朝日側から世界水泳10年目に再び使いたいと

オフアーがあり、それならばと新たにレコーディングしたとのこと

これはファンとしては嬉しいサプライズで

当時は打ち込みサウンドでしたが、今回は

バリバリのバンドスタイルのLIVE仕様

より力強くRockしていると感じるのは

自分だけではないでしょう

演奏もさることながら歌い方も微妙に変えて

稲葉さんが臨んでいます

アルバムのボーナストラック的な役割も

果たしながらも再び1曲目とリピートしたくなる

効果も果たしていると思います


いろんなバージョンの「ultra soul」があるけど

これはかなり好きですね


「C'mon」Review 総括

夏に出すアルバムということで

かなりRockしたアルバムになるかなと思っていましたが

良い意味で裏切られました

もちろんRockしてるんだけど、

バラエティに富んだ楽曲で

一筋縄でいかなく

何度もリピートしてエンドレスで

聴きたくなる極上のアルバムです


B'z好きはもちろん、そうでない方も

騙されたと思って聴いて損はなく

B'zに対するイメージがもしかしたら

変わるアルバムになるのかもしれません

秋のツアーが楽しみです

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命名

タイトルから読み取れるように子供の名を授ける思いなど

綴っている

子供の誕生の感動や生命力など親の思いなど

いろんな感情が読み取れるバラードナンバー


稲葉さんによると前から歌詞はあったらしく

このいろんな事が起こった世の中で

新しく生まれてくる子供に託す思いだったり

自分に対してこの時のことを忘れないようにと

世界が変わったあの日を忘れないで

と呼びかけている


美しいストリングスと松本さんのギターが力強く奏でます


次の曲がアルバムのラストだが

ひとまずアルバムはここでクロージングされると

いった感じでしょうか?

余韻が残ります


「C'mon」Review #12に続く

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デッドエンド

この曲はヘヴィ・ロックな感じもさることながら、

稲葉さんが書くリリックに共感します


やりたい事がいっぱいあるけど、あげたらキリがなく

自分の限界だったり、閉塞感や挫折感だったり

夢をなくすことだったり

若い頃にはあまり考える事のない

歳を重ねた事による思いとが伝わります

それに堕ちていくことなく

そういう事も無駄じゃなく

現状を楽しむぐらいの気概で

この袋小路(デッドエンド)を

乗り切ろうじゃないかと

ある種の応援歌に感じます

自分の人生だから自分が愛してやらなくっちゃね


「Brotherhood」「ながい愛」「SKIN」

などのヘヴィな音が好きなのでこの曲はツボでした


「C'mon」Review #11に続く

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