この曲はヘヴィ・ロックな感じもさることながら、
稲葉さんが書くリリックに共感します
やりたい事がいっぱいあるけど、あげたらキリがなく
自分の限界だったり、閉塞感や挫折感だったり
夢をなくすことだったり
若い頃にはあまり考える事のない
歳を重ねた事による思いとが伝わります
それに堕ちていくことなく
そういう事も無駄じゃなく
現状を楽しむぐらいの気概で
この袋小路(デッドエンド)を
乗り切ろうじゃないかと
ある種の応援歌に感じます
自分の人生だから自分が愛してやらなくっちゃね
「Brotherhood」の「ながい愛」や「SKIN」
などのヘヴィな音が好きなのでこの曲はツボでした
「C'mon」Review #11に続く
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