陰キャ起業家は、合う人かどうかは “3回は接してから、決める話。杉本幸雄
人間関係というものは、静かに生きる者にとっては「人生の成績表」みたいなものだ。
誰と関わるかで、
静かな人間の人生は良くも悪くも、簡単に揺れる。
わたくし杉本幸雄は、20年以上ひとりでコンサル会社を経営し、16年間毎朝4時に起きてブログを書き続けてきた。
静かに、淡々と、孤独の中で積み上げてきた人生だ。
そんな生活様式を選んだのは、ただ一つ。
わたくしの人生目的が「強くて優しい人を増やす」だからだ。
そのためには、まず自分自身が静かに強く、静かに優しく生きなければならない。
そしてそのためには、関わる人を慎重に選ばなければならない。
陰キャは、人からの影響を受けやすい。
良い人と関われば、静かに伸びる。
悪い人と関われば、確実に削られる。
声を荒げることもないし、派手に拒絶することもない。
ただ、
静かに疲れていき、静かに自分を失っていく。
だからこそ、
陰キャの人選は「命の選択」だ。
人選びは、自分を大切に扱うこと。
■第一印象は、信用しない
世の中の多くの人は、第一印象を過大評価しすぎている。
「感じが良い」
「話しやすい」
「優しそう」
そんなものは、
たった数分の演技でどうにでもなる。
逆に、
「話が長い」「風貌が汚い」「説明が下手」
そんなものは、ただの表面だ。
実力とは関係がないかも知れない。
わたくしは、第一印象を信用しない。
良くても疑う。
悪くても確かめる。
最低3回は接する。
これは、
陰キャが自分の人生を守るための最低限のルールだ。
■第一印象が最悪だった男の話
ある男性がいた。
第一印象は、ひどかった。
話が長い。
わかりにくい。
風貌が汚い。
言葉の選び方も雑で、正直、関わりたくなかった。
しかし、わたくしは3回を聴いた。
わたくしのような陰キャは、表面だけで人を切るほど、自分の感情を信用しない。
静かに生きる者は、静かに見極める。時間をかける。
そして、わかった。
彼は実力がある。
本質を理解している。
表面は荒いが、内側は鋭い。
気づけば、もう2年の付き合いになった。
第一印象で切っていたら、わたくしの人生は一つの財産を失っていた。
■逆に、第一印象が良かった女性の話
ある女性がいた。
第一印象は、良かった。
容貌も悪くない。
傾聴してくれていそうに見える。
「この人は話が通じるかもしれない」
そう思い、心を一旦開きかけた。
しかし、3回接した。
そして、わかった。
問い合わせが多い。
例外を求めてくる。 特別扱いをして欲しい、と。
自分の都合を優先する。
「とても面倒くさい人」だった。面倒くさ過ぎる。
距離を置いた。
第一印象を信じていたら、わたくしの静かな生活は乱されていた。
■陰キャは「人の影響を受けやすい」という事実を直視する
陰キャは、外側が静かだからこそ、内側が揺れやすい。
声を荒げない。
反論しない。
場を壊さない。
だから、合わない人と関わると、静かに削られていく。
・気を遣いすぎる
・疲れやすい
・相手の感情を読みすぎる
・自分の時間が奪われる
・生活リズムが乱れる
これらは、陰キャにとって致命傷だ。
だからこそ、
人選は「静かに生きる者の最大の戦略」になる。
■3回接する理由
1回目は、相手の演技を見る。
2回目は、相手の素を見る。
3回目は、自分との相性を見る。
この3回を経て、ようやく「人間」が見える。
陰キャは、直感よりも「静かな観察」が向いている。
だからこそ、3回接することで、誤解が減る。
人生のノイズが減る。
関わる人の質が上がる。
■静かに生きる者は、静かに人を選べばいい
わたくし杉本幸雄は、
毎朝4時に起き、
空を眺め、
ブラックコーヒーを飲み、
静かに言葉を整え、
静かに仕事を積み上げてきた。
年間420万円のコンサル依頼は、
派手な営業ではなく、
静かな継続から生まれた。
商業出版6冊も、
静かな積み重ねの結果だ。
静かに生きる者は、
静かに人を選ぶことで、
静かに成果を出せる。
■結論:陰キャは「人選」で人生が決まる
第一印象が悪ければ、確かめるために3回会う。
第一印象が良ければ、疑うために3回会う。
陰キャは、
人からの影響を受けやすい。
だからこそ、
人選は「静かな人生の最大の武器」になる。
静かに、慎重に、丁寧に。
あなたの人生を守るために、
3回だけ、接してみればいい。
その3回が、
あなたの人生を静かに変える。


