【内向的・アスペルガー・発達特性の人】が、疲れやすいのは弱さではありません。
むしろ、あなたの感受性が、ただ美しすぎるだけです。
■ 自己紹介
わたくしは杉本幸雄(すぎもとゆきお)と申します。
内向的であること、アスペルガー気質であること、発達特性を持つこと。
そのどれもが、わたくしにとっては“誇り”でしかありません。
人生の中心にあるのは、
マイルールとマイペースです。
他人のテンポに合わせて消耗し続ける人生ほど、
不自然で、苦しくて、コストの高い生き方はありません。
だからわたくしは、子どもの頃から
「自分の速度・自分の環境」で生きる道を選びました。
---
■ 子どもの頃から、わたくしは“最適化”していた
幼稚園を抜け出し、小中高では行事も集団行動も必要最低限。
世間はそれを「サボり」と呼びますが、
わたくしにとっては 心身の管理、つまり命の管理でした。
「面倒くさい」と感じたら行かない。
「うるさい」と思ったら距離を置く。
それだけで、人生は驚くほど楽になる、軽くなるのです。
---
■ 社会に出ても、結論は変わらなかった
会社員時代のズル休みは、逃げであり、同時に自己防衛でした。
他人のルールで働く限り、
わたくしの人生は“奴隷”になると気づいたのは、実は5歳の頃です。
■ だから20年前、ひとりで会社をつくった
仲間も演出もいりません。
必要なのは、静かに積み上げられる環境と、わたくし自身だけです。
自分のマイルールで動く世界では、
不思議なことに「休む必要」がなくなりました。
ハードワークでも、納得しているから、壊れないのです。
■ わたくしの目的は「強くて優しい人」を増やすこと
余裕が生まれれば、人は自然と優しくなります。
だからまず、稼がせます。
これは理想論ではなく、
2万回のコンサル指導と、一万人の起業家を見てきた現実です。
優しさにはコストが必要。
生きるにも、しあわせにも、死ぬのにもコストが必要。
この現実を、わたくしは誰よりも知っています。無料で、生きられる日は一日もありません。
■ 実績は派手でも、やっていることは地味そのもの
売上加算110億円、商業出版6冊。
しかし本質はいつも同じです。
ぼっち気質の人が、静かに生き延びるための戦略。
わたくしは群れません。
媚びません。
喋りすぎません。
沈黙の奥には、50年分の経験と、一万人分の人生があります。
内向性は弱さではなく、最も信頼できる武器です。
■ 本題
疲れやすいのは、弱いからではありません。
感受性が高すぎるほど高いからです。
■ 世間は「疲れやすさ」を軽く扱いすぎている
世間はすぐに言います。
「疲れやすい=根気がない」「メンタルが弱い」
これは雑で乱暴で、思考停止のバカバカしいレッテルです。
しかし、内向的な人、アスペルガー気質の人、発達特性のある人は、
世界の情報量が他の人より多く流れ込んでくるのです。
時計の音が大きい。
光が強い。
人の感情が刺さる。
空気の変化に気づく。
相手の言葉の裏まで読んでしまう。
これで疲れないほうが、不自然です。
弱いのではなく、
アンテナが高性能すぎるだけなのです。
■ コンサルタント20年のわたくしは、こう断言します
「あなたは、世界の“雑音”まで拾ってしまうんですよ。
だから疲れるのは当たり前です。
むしろ、それだけ繊細に、誠実に生きている証拠です」
疲れやすさは欠点ではありません。
人間としての深さ、才能の証明です。
■ 「普通の人」が気づかないものに気づいてしまう才能
発達特性のある天才は、
・音の違和感
・人の表情の微細な変化
・場の空気の乱れ
・言葉の矛盾
・構造のほころび
こうした“微細な揺れ”を無意識に拾います。
これはもう、才能です。
ただし、才能には必ず“負荷”がつきます。
刀は切れ味が鋭いほど扱いが難しい。
感受性も同じです。
鋭いからこそ、疲れるのです。
■ 「疲れやすい人」は、実は“誠実に生きている人”
疲れやすい人は、
雑に生きられません。
鈍感になれません。
嘘をつくと心がすり減ります。
人に合わせすぎると体が悲鳴を上げます。
これは弱さではなく、
誠実さの代償です。
わたくしはよく言います。
「売上は、あなたの信用の量です」
そして同じように、
「疲れやすさは、あなたの誠実さの量です」
毎日、ちゃんと生きている人だけが疲れるのです。
■ だから、あなたは弱くありません
疲れやすいのは、
世界を深く受け取りすぎるほどの感受性があるからです。
雑に生きられないから。
鈍感になれないから。
誠実に受信してしまうから。
それを弱さと呼ぶのは、あまりにも浅い。
わたくしは、敏感な内向的な人にいつもこう伝えています。
「疲れるというのは、
あなたが今日も誠実に生きた証拠です。
感じている証拠です。
わたくし達アスペルガーは“壊れている”のではありません。
“繊細すぎるほど人間”なのです。
どうか、この繊細さを肯定し、活かし、楽しんでください」
あなたは弱くありません。
あなたは、ただ“深い”のです。

