売れないコンサルが「リフレーミング効果」で【ずらして】、まるで別人のように売れっ子コンサルに変わった話
はい、陰キャに誇りしかない
ぼっち起業家の杉本幸雄です。
20年ほど前に、経営コンサルタント業で法人設立して起業いたしました。
わたくしが生きている目的と、ビジネスをしている目的は同じです。それは、日本に強くて優しい人を増やしていることです。
そのために、先ず、わたくしのコンサル指導によって、【お金持ち】になってもらっています。なぜなら、お金の余裕が出れば、色んなことを許せる強さと、優しさも現れるからです。
これまで1万人の起業家、経営者、起業家予備軍の人たちを見てきて、2万回コンサル指導し、110億円売りました。本は、商業出版で6冊目を出したところです。
売れないコンサルが「リフレーミング効果」で【ずらして】、まるで別人のように売れっ子コンサルに変わった話
Point
売れないコンサルタントは、「リフレーミング(視点のずらし)」を使って自分の提供価値と顧客像を再定義すれば、短期間で、市場からの評価と受注率を劇的に変えられる可能性があります。
ターゲットを変える(誰に売るか)か、
コンサルテーション範囲を絞る(何を売るか)のどちらか、あるいは両方を戦略的にずらすだけで、
あなたは“売れっ子コンサル”に変われます。
実際に、
わたくしは、このずらす、リフレーミングで、様々なコンサルタントを売れっ子にしましたし、売れない商品をヒット商品に変えてきた経験が豊富にあります。
理由
1. 曖昧さは信頼を下げる
「何でもやります」、「幅広く役立ちます」「ワンストップ指導」は一見、魅力的だが、顧客は、自分の課題点や目標において、成功体験がある人物を指導者として求める傾向が強い。
成功体験がなく、知識だけのコンサルは専門性が薄いと見なされ、敬意の対象にならず、価格競争に巻き込まれやすい。
2. リフレーミングは価値の見え方を変える
同じスキルでも、対象と範囲を変えるだけで「希少性」、「即効性」、「ROI(投資対効果)」が強調され、ターゲットから選ばれるようになる。
3. 営業とマーケティングがシンプルになる
ターゲットと提供範囲が限定的で明確なら、セールスメッセージ、事例、価格設計、集客からセールスプロセスまでがスムーズになり、反応率が上がる。そして、ブランドになれます。
事例
以下に、ターゲットを変える事例とコンサル範囲を絞る事例を示します。
事例A:ターゲットを変える — 「経営者全般」から「3年後に三億円売上加算したいオーナー社長」へ
- (Before)
- 提供:組織改善・業務効率化・戦略立案など幅広く対応。
- 問題:問い合わせはあるが受注に繋がらない。競合と差別化できず、価格で負ける。
- (after)リフレーミング(何をずらすか)
- 誰に:中小企業全般 → もう一つ、売上げの柱が欲しいオーナー社長。
- なぜ有効か:3年後に三億円という具体的な規模感を提示することで、自分ごとになるオーナー社長が現れる。結果にこだわり、手法にはこだわらない相手なので、コンサルタントの得意な戦略戦術が採用されやすい。
事例B:コンサル範囲を絞る — 「業務改善全般」から「ネット通販事業」へ
- 現状(Before)
業務改善、プロセス設計、人事制度など広範囲。
- 問題:案件が長期化、抽象化し、成果が見えにくく、途中でクライアントの期待値が下がる。
- (after)リフレーミング(何をずらすか)
業務改善全般 → EC、ネット通販事業に限定する。
- なぜ有効か:ネット通販の専門家として見られる。EC分野を任される。
実践テンプレート、以下を考えてみて欲しいです。
- 1.ターゲット再定義テンプレート
- 現在の顧客像:
- 理想の顧客像(業種・役職・課題・予算):
- その顧客が抱える「痛み(Pain)」:
- あなたが提供する「短期で測れる成果(KPI)」:
まとめ
リフレーミング(視点のずらし)は、スキルや経験を捨てることではなく、同じ能力を「誰に」「何を」届けるかを明確にする行為だ。ターゲットを変えることで顧客の支払意欲を引き出し、範囲を絞ることで成果を短期間で示せる。これらを組み合わせれば、売れないコンサルタントは短期間で“売れっ子”の振る舞いと実績を手に入れられる。
念の為
実行上の注意点
- 一度に全部は変えない:まずは片方(ターゲットか範囲)をテストしてから拡張する。
- 数値で語る:必ずKPIを設定し、結果を記録する。
- メッセージを一貫させる:ウェブ、提案書、営業トークを同じ言葉で統一する。
最後に一つだけ質問します。
あなたが今すぐ「ずらす」としたら、ターゲットを変えるか範囲を絞るのどちらを選びますか、その理由を教えてください。


