内向的な陰キャ起業家をダメにするもの→【暇】

はい、陰キャに誇りしかない
ぼっち起業家の杉本幸雄です。
20年ほど前に、経営コンサルタント業で法人設立して起業いたしました。
わたくしが生きている目的と、コンサルをしている目的は、完全一致しています。それは、強くて優しい人を日本に増やしていることです。
そのために、先ずコンサル指導で【お金持ち】になってもらっています。なぜなら、お金の余裕があれば、色んなことを許せる余裕も出現する強さ、優しさも現れるからです。
これまでの20年間で、
1万人の起業家、経営者、起業家予備軍の人たちを見てきて、2万回コンサル指導して、110億円売りました。本は、商業出版で6冊目を出したところです。
そして、気がついたことがあります。
【暇】は、人をダメにする
ということです。
トラブルを起こしたり、巻き込まれていく、自滅していく人たちの共通点は、【自分に集中】していない人で、それは暇だからなんだと、気が付きました。
結論
内向的な起業家を最もダメにするのは「暇」。
暇は、
思考の空白を生み、そこに不安や比較、衝動が入り込む隙を与えます。
内向的な性質は深く考える力や観察力を強みにするが、同時に、ネガティブなループに陥りやすい。
だからこそ、暇を放置することはビジネスの成長と精神の安定を同時に損なう危険がある。
理由
1.暇は余計なことを考えはじめる。
内向的な人は内省を得意とするため、何もすることがない時間が長引くと、思考が枝分かれして無駄なシナリオや過去の失敗に戻りやすい。
これが過度な自己批判や外部批判、未来の不確実性に対する過剰な不安を作ってしまいます。
さらに、外部への関心が高まると他人の成功や行動に目が行き、比較による自己価値の低下を招きます。
結果として、
集中力が散り、意思決定が鈍り、行動が先延ばしになる。
2.暇は、一時的な快楽へと誘う。
暇な空白を埋めるために、内向的な起業家は、ついSNSを見すごたり、衝動買いや爆食いをしたり、短期的な娯楽に時間とお金を浪費してしまう。
これらは瞬間的な満足を与えるが、長期的には時間とお金のリソースの浪費と自己効力感の低下を招きます。
起業家にとって最も致命的なのは、行動の連続性が途切れること。小さな習慣の崩壊が、目標達成の遅延や機会損失につながります。
具体例
ケース 1:思考の迷路に入るパターン
ある内向的なぼっち起業家は、週に数時間の「空白時間」を持つようになってから、製品の改善点を延々と考え続け、決断を先延ばしにした。
結果、セールスの時期が遅れ、取引先の士気も下がった。
ここでの教訓は、思考の時間に期限と目的を持たせないと、思考が肥大化、暴走するということ。
ケース 2:他人への過度な関心から来る比較
別の陰キャ起業家は、同業者の成功ストーリーを追ううちに自分の進捗を過小評価し、表層の戦術を真似して資金を浪費しました。
比較は学びにもなるが、暇が比較を増幅させると、不安を産めるための模倣に終始してしまい、自分らしさを失ってしまう。
ケース 3:一時的快楽による時間と金の浪費
暇を埋めるために、頻繁に外食や買い物を繰り返した陰キャ起業家は、キャッシュフローが圧迫され、重要な投資を見送らざるを得なくなりました。
ここから分かるのは、暇は資源の無自覚な消費を誘発するという現実。
まとめ
内向的な起業家にとって「暇」は敵である。
ただし、暇そのものが悪なのではなく、管理されていない暇が害をもたらすのだ。暇を放置すると、余計な思考、他人への過度な関心、不安の増幅、そして一時的快楽への逃避という連鎖が始まる。これを断ち切るには、暇に目的を与え、行動の小さな枠組みを作り、外部刺激をコントロールすることが有効だ。内向的な強みを活かすために、静かな時間を「破壊」ではなく「設計」しよう。そうすれば、静けさは敵ではなく、最も強力な味方になる。

