経営に失敗したコンサル起業家に共通する【心のクセ】(励まし版)片手間ダメ!ど根性®

はい、陰キャに誇りしかない
ぼっち起業家の杉本幸雄です。
20年ほど前にコンサル業で起業いたしました。
これまで1万人の起業家、経営者、起業家予備軍の人たちを見てきて、2万回コンサル指導いたし、110億円売り、本は6冊、商業出版を実現しております。
まず伝えたいこと
経営でつまずく真因は、能力の欠如というよりも、土台として、不適切な【思考のクセ】があり、これが判断と行動を曇らせることが多いです。
あなたは今、このブログ記事に目を通していること自体がチャンス!の始まりです。
今日は、経営を失敗にしやすいマインドの整理と、コンサルタントとしてすぐ使える実践的な改善案について執筆いたしました。
読み終える頃には、次に取るべき一歩が明確になります。
失敗を招く主なマインド(結論)
- 1.現実逃避:
問題を先送りにして、変化に対応できなくなる。
- 2.未熟な価値観への固執:
自分の「正しさ」を優先し、市場の声を無視する。
- 3.自己認知の歪み:
自分の強み・弱みを誤認し、資源配分や価格設定を誤る。
これらは意思決定とキャッシュフローを狂わせ、事業継続を難しくします。しかし、気づけば修正は十分に可能です。
なぜこれが起きるのか(理由と心理の構造)
1.現実逃避
- 問題を直視すると不安が増すため、楽観的な説明や先延ばしで心を守ろうとする。
- 結果として、顧客の離脱や資金不足という現実が手遅れで襲ってくる。
2.未熟な価値観への固執
- 「自分の美学」「自分のやり方」がアイデンティティになっていると、市場の現実を否定しやすい。
- 特に、コンサルタントは自分のメソッドを信じたいがために、クライアントの実情を見落とすリスクがある。
3.自己認知の歪み
- 自分の強みを過大評価し、弱みを過小評価することで、商品設計や価格、ターゲット設定を誤る。
- 結果として、提供価値と顧客ニーズがずれてしまう。
コンサルタントにありがちな実例(具体的で身近なケース)
- 自分の好きを優先したサービス設計:好きなテーマで高額パッケージを作るが、顧客の課題とズレて売れない。
- 根拠のない最新情報の追随:流行を追って内容を頻繁に変えるが、クライアントの成果検証を怠り離脱率が上がる。
- 売上低下を「一時的」と楽観視:運転資金を切り詰め続け、キャッシュが枯渇して事業継続が困難になる。
これらはすべて
「心のクセ」が選択を曇らせた結果です。だが、同じクセは意識と仕組みで変えられます。
今すぐできるマインドの切り替え
1. 現実を数値で見る習慣を作る
- 毎週のダッシュボードを作る(売上、顧客数、解約率、キャッシュ残高)。
- 数字が示す事実を基に、感情ではなく優先順位を決める。
2. 市場データを最優先にする意思決定ルール
- 新サービスや価格変更は小さな実験で検証する(A/Bテスト、トライアル)。
- 「自分の正しさ」は仮説に留め、顧客の反応で検証する。
3. 自分にも、先輩成功コンサルタントをつけ、定期的に指導を受け取る
- 信頼できる成功している先輩に月1回のレビューを依頼する。
- クライアントからの定量的なフィードバック(NPSや満足度)を必須にする。
4. 指導内容は根拠が説明できるまで保留にする
- クライアントに提案する前に、期待される成果と根拠を一枚の資料にまとめる。
- 根拠が説明できないアドバイスは提供しないルールを自分に課す。
週間チェックリスト(コンサルタント向けテンプレ)
- 売上とキャッシュ残高を更新する。
- 新規リード数と成約率を確認する。
- 解約理由を3件以上収集してパターンを探す。
- 提案中の施策について、仮説・期待値・検証方法を明記する。
- 週に1件、外部の第三者レビューを受ける。
まとめと励ましの言葉
失敗は終わりではなく、学びの素材です。心のクセに気づき、数値と市場の声を基準に意思決定する習慣を作れば、軌道修正は必ず可能です。特にコンサルタントは「教える立場」だからこそ、自分の思い込みを疑い、クライアントと同じくらい自分の事業を検証してください。
あなたの経験は価値です。正しい問いを立て、検証を続ければ、必ず信頼と収益は戻ってきます。あなたの次の挑戦を応援しています。

