ツライ苦しい人生が好転し、どん底から抜け出せたキッカケ『トーチェ氏の心の法則』



はい、陰キャに誇りしかない杉本幸雄です。
20年ほど前に、コンサルタント起業いたしました。

わたくしは、
起業するまでの人生35年間は、非常にツライ苦しい時間でした。大半、空腹でしたし、労働に勤しむ毎日でした。暴力にもあっていました。


『トーチェ氏の心の法則』
この本は、高校2年生の夏に、河合塾の数学の先生が教えてくれ、その日のうちに、購入し、読み始めました。

何も考えない、何も意識しないで、
湧き出るままの感情に振り回されるよりは、【意識を意識する】ことで感情や結果を変えられることを、その時に学びました。

例えば、
不安になったら、「今、自分は不安になっているな」と言語化して意識します。そうすると、自動的に、
・なぜ不安になったのか
・それはどの程度重要か
などを思考できると共に、
もう、その時点で、不安レベルは和らぐと、知りました。

わたくしは、意識への向き合い方の変化で、少なくともメンタル的などん底からは抜け出すことができました。その後、経済的などん底から抜け出すには15年間程度の時間が必要でしたが。


概要
自分自身の「意識の在り方」を変えることで、人生の結果を改善できることを教えてくれている本。
例えば、
自己理解・決断・愛・責任などを通じて幸せかつ、成功を目指す。

※原題は 『From Here to Happiness!』で、結婚・職業・健康・人間関係など生活全般で「より良い結果」を得るための原理と実践がまとめられています。


自分の感情の扱い方を
「意識の習慣」として捉え直し、起業家なら意思決定、人間関係、ストレス耐性を改善するための具体的な実践法を読み取れます。  


起業家の感情コントロール術

「意識を確認点検し、確立する」ことを通じて、内面の反応を変え、より望ましい結果を導く。
(重要)
感情は偶発的なものではなく、習慣化された思考パターンの産物であるという視点が出発点です。


起業家が学べる具体的なこと
- 感情の「確認点検」
瞬間的、一時的な怒りや不安を判断材料にせず、まず「今の意識は何を基準にしているか」をチェックする習慣。  

- 決断の質を上げる方法
感情に流されないためのルール作り即断即決しないで、例えば、重大判断は24時間ルールを設ける。  

- 自己愛と責任
自己肯定、自己重要感が欠けると防衛的な反応が増えるため、自己承認を習慣化にする。  

- 感情の循環を理解
利他的な行動は、長期的な信頼とチャンスを生むという視点を持つ。  


日常の実践トレーニング
1. 朝の「意識点検」3分(感情・期待・恐れ、をメモする)  
2. 重大判断は一晩寝かせるルール(感情的判断の抑制)  
3. 週1回、日曜日の朝、「感情ログ」を振り返り、パターン化する(トリガー特定)

起業への応用(効果)
- 意思決定のブレ減少
冷静な判断で無駄なコストや機会損失を減らす。  
- チームマネジメント改善
感情的反応を減らすことで信頼関係が築きやすくなる。  
- 交渉・営業での安定感
感情に左右されない態度が交渉力を高める。



まず「24時間ルール」と「感情ログ」を30日続け、変化を数値(意思決定の後悔率・チーム離職率など)で測ってください。