【年明けから◯◯をスタートしよう】と考えている起業家、それ失敗する負け組の典型です 



はい、

陰キャに誇りしかない、

ぼっち起業家の杉本幸雄です。


20年ほど前に、コンサルタント起業いたしました。


これまで1万人の起業家・経営者を見てきて、2万回コンサル指導いたし、本は6冊、商業出版を実現させております。


最新刊

 


もう、

あと20日弱で今年も終わりですね。


今年の始め、あるいは昨年の年末に掲げた目標の進捗や達成率はどうなっていますでしょうか???


残念ながら、

ほとんど多くの起業家さんは、その目標を1カ月も経過しないうちに、忘却してしまって、

当然ながら、目標達成はしていない。平年と同じような過ごし方をして、今日に至ってはいないでしょうか。


そこで、

気持ちを新たにしようという、反省と次の課題を考えている起業家も多いことでしょう。


ただ、気を付けて欲しいことがあります。




【年明けから◯◯をスタートしよう】と考えている起業家、それ失敗する負け組の典型という話を執筆いたします。




年の区切りは、気持ちが切り替わる魔法のように思えますよね。だが「キリが良い時から始める」という発想は、成功を遠ざける典型的な言い訳になりがちです。


うまくいっている人、多くの目標を着実に次々と達成、実現していく人は、キリが良いタイミングや完璧なタイミングを待たずに、予定をこじ開けて行動を始めるパターンを持っております。





なぜ「年明けスタート」は失敗しやすいのか?



一言で言えば、先延ばしの口実ということです。年明けという未来の一点を目標にするのは、単なる先送りです。せめて、1月1日なのか、1月2日なのかを決定して、そのための時間を意図的に確保しておく必要があります。


そうでないと、

今日やるべき小さな実践が、無限に先送りされる、今までの習慣から脱出できないままになります。


  

「新年には準備万端に整えられるので」と考える人は、ほとんど必ず準備が終わらないので、スタートできないでしょう。



外的要因に依存する。

カレンダーの区切りに頼ると、自分の意思よりも暦の都合で行動が左右されてしまいます。



こういう人は、往々にして、

天気が悪いからとか、天気のせいにもしそう。




成功する起業家がやっている【自律】


- 小さく始める

大きな計画は分解して、今日できる最小行動を決める。  


- 予定をこじ開ける

忙しいスケジュールから無理やり時間を作り、行動の優先順位を上げる。 寝る時間を減らすか、やっていることを減らして時間を空ける。


- 失敗を前提にする

早めに試して、何度かうまくいくまで実行する。都度、課題を拾い上げる。改善のサイクルを回す。  


- 期限を短く設定する

長期目標は短期のマイルストーンに分け、頻繁に達成感を得る。




今すぐできるプラン

1. 今日の10分ルール  

   - 今すぐ10分だけそのプロジェクトに手をつける。小さな一歩が心理的障壁を壊す。  

2. 逆算マップを作る  

   - 年末目標から逆算して、今日・今月の「やること」を具体化する。  

3. 予定を物理的に空ける  

   - スケジュールの「忘年会」を一つだけ残して、他は削除する。独りぼっちの時間を増やす。 

4. 非公開コミットメント  

   - 誰かに「今日これをやる」と宣言するだけで、邪魔者があらわれるから、無言実行を徹底して、ドリームキラーを寄せ付けない。宣言するなら、メンターにだけ伝えるのが、成功のコツ。前向きにしてくれるアドバイスをもらえるからです。先延ばしが減る。  

5. 失敗メモを残す  

   - うまくいかなかった理由、先延ばしにした理由を短く書く、次は再現しない。




心理的なコツ


言い訳は言わないと、決意すること。

言い訳は、不細工なカッコ悪いことだと戒める。


奇跡は起こらないと自覚する。理想的なタイミングは永遠に来ないと解釈しておく。待つ時間は、学びと改善の時間を奪う。小さくても動いた分だけ自信になり、情報も得られ、次の判断が良くなる。


行動は、不完全でも価値がある。




まとめ


年明けという「きれいな区切り」は気持ちを整えるには便利だが、行動の開始点としては弱い。


成功する起業家は、カレンダーに頼らず自分の時間をこじ開け、少し無理をしてでも動き出す。


今日の10分が、年明けの1時間よりも確実に未来を変えます。