社会は、何者でもない50代にはチャンスを与えない話


はい、110億円売った

ぼっち起業家の杉本幸雄、56歳です。

陰キャに誇りしかありません。


20年ほど前に、コンサルタント起業いたしました。わたくしの人生の目的は、コンサル指導を通じて、お金持ちでいい人を育てて、日本の社会にお金にもメンタルにも余裕のある、強くて優しい人を増やして、イライラやギスギスを減らしています。


これまで1万人の起業家や経営者を見てきて、2万回コンサル指導し、110億円売り、本は6冊目の商業出版を果たしました。


 

 


社会は、何者でもない50代にはチャンスを与えない話 


50代になって、

再出発を考える場面で直面するのは、思いのほか冷たい現実だ。


社会や市場は、期待よりも実績や経験、また即効性に価値を求めるため、表面的な人間関係だけでは補えない厳しさがある。 


 理由

 実力や実績が見えないと、他者は心配、リスクを負い切れない。
人や企業が、誰かに仕事や手伝いのために資金、時間を割くとき、最終的に得られる結果見を計算し、目論むもの。


 50代という年齢は 

経験の蓄積を期待させるが、それが具体的なスキルや成果、つまり実力に結びついていなければ、取引対象、投資対象にはならないのが、自ず。

時間やお金を失う可能性がある相手に対しては、自然と距離をとるもの。 



 信頼をするには、リスクが高い。


 40代までに比べて回復力や記憶力、順応性を懸念されやすく、信頼して失敗した場合の損失が大きいと見なされる。
結果として、
無償の助言や短期の試用を除き、本格的に有償で関わるハードルは高くなる。 


 事例 

 子育てを終えた50代の主婦が起業するケースがある。 

 意欲や夢はあっても、人並み外れた技能・専門知識・実績がなければ、市場からは相手にされない。


すぐにお金を払ってくれる対象にはならない。


 例えば、コーチングやECで起業しても、差別化できるベネフィットやブランド力がなければ集客は難しい。

先生業であれば、過去の成果や実績が受注の決め手になる。つまり、50代であっても「何者でもない」状態では、事業の初期段階での困難が続きやすい。



 対処法 

この現実は冷たいが、諦める理由にはなりません。 

 市場社会が有償で相手にしてくれるためには、見える実績を作ることが不可欠。

具体的には、

短期で示せる成果を作る、小さな実績を積み上げる、専門性を明確にする。

あるいは既存の人間関係の中で、まずは無償や低額で信頼を得るなどの戦略が実績作りと、技能の向上、課題発見には有効。


年齢は、ハンデにも安心感にもなり得るが、どちらに転ぶかは本人の生き方次第である。



 結論

 何者でもない50代を、市場社会は有償で相手にしてくれない。
だが、それは最終結論ではない。


市場社会から有償負担を前提とする関心を引き出すには、実力と実績を「見せる」努力が必要。


50代は時間の制約やリスク感がある分、戦略的に実績と実力を積み重ねることで、再び期待され、安心されて取引対象、投資対象という場に立つことができます。


50代は、ラッキーです。