50代の起業家が、行かない方がいい場所


1.義理の集まり(飲み会、体験会、説明会)

2.無料の集まり(セミナー、交流会、勉強会)

3.同窓会


【解説】

50代の起業家が行かない方がいい場所


年齢を重ね、

健康寿命が近づいてきた50代の起業家にとって、【時間】は最も貴重な資産です。なぜなら、時は生命そのもので、限りがあるからです。



義理や慣習だけで場に顔を出し続けると、体力と集中力、それにお金を浪費し、本来育てるべき事業や人間関係が薄れてしまいます。


以下に「行かない方がいい」に3種の場と、その理由、代替案、断り方の実例を執筆いたしました。




1.義理の集まり (飲み会、体験会、 説明会)


なぜ行かない方がいいか?

- コスパが低すぎる

雑談と形式的な挨拶に終始しやすく、事業成長につながる深い対話が生まれにくい。  

- エネルギー消耗が大きい

長時間の飲みや形式的参加は、疲労困憊する。翌日の判断力と創造性を削ぐ。  

- 期待と実態のズレ

主催側の目的が、数合わせの集客と、無理があるセールスの場合、あなたの価値が無駄になる。


代替案

- 事前に会いたい相手だけを選んで短時間のノンアルコールでお茶をする。  

- 「少人数で深掘りする」あなたが自分で主催する会に切り替える。  

- 事前にテキストメッセージで、目的と主旨を確認。会の目的が、あなたに必要なら参加を検討する。


断り方の実例

「今回は別件で集中したいため参加できません。次回、Aさんと個別にZOOMでお話しできれば嬉しいです。」  





2.無料の集まり (セミナー、 交流会、 勉強会)


なぜ行かない方がいいか?

- 無料は参加の質が低い

参加者の動機が薄く、実行につながるアウトプットが出にくい。  

- 時間の機会損失

無料イベントは数が多く、すべてに顔を出すと意思決定や実行の時間が奪われる。  

- 情報の再現性が低い

表層的な情報が多く、本当に差別化できる知見は得にくい。無理なセールスを受ける。


代替案

- 有料・少人数・実践型の場で、距離感を近づけたい主催者の会に参加する。  

- 参加前に、内容と参加者リストを確認し、自分の課題解決につながりそうなものだけ選ぶ。  

- 学んだことを即実行する「30日実践チャレンジ」を自分で設計する。


断り方の実例

「今回は残念ながら参加できません。有料で選ばれた参加者さんの会を開催される場合は、お知らせ下さい。お願い致します。」




3.同窓会


なぜ行かない方がいいか?

- ノスタルジーの罠

過去の自己像に留まりがちで、現在と未来の行動を鈍らせる。  

- 期待のミスマッチ

同級生のライフステージや価値観が多様で、再会が逆に比較や不安を生むことがある。  マウント合戦や不幸自慢に巻き込まれる場合もある。

- 時間と回復コスト

参加することで得られるものは、普通はない。


代替案

- 本当に会いたい個人だけを選び、個別で会う。  

- 同窓会の目的を明確にしてから参加を判断する(例:ビジネス連携の相談、特定の情報交換)。  


断り方の実例

「(特に、連絡は入れない)」  



まとめ


50代は、「量」ではなく「深さ」と「選別力」が価値を最大化する年代です。


義理や無料、慣習に追われて自分の時間を切り売りすることは、短期的には対人摩擦を避けられるかもしれませんが、長期的な事業と精神的な充足を削ります。


大切なのは無理に拒否することではなく、事前に基準を持って選び、丁寧に断りつつ、本当に育てたい関係と時間に投資することです。


あなたの時間は有限であり、その使い方が次の10年を決めます。


あなたは、自分のことを、大切に扱って下さい。