集客やセールスは、いきなり上手になるもの。量稽古とは、キッカケをつかむ手法


はい、110億円売った

ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャです。


でも、起業すると、集客して営業することからは逃げられません。


わたくしは、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。これまで2万回コンサル指導して、110億円売り、本は6冊目の商業出版を果たしたところです。



わたくしは、営業は得意です。

集客は、営業をする相手作りです。


集客するために、言ってみれば、ありとあらゆる集客方法を何回も何回も繰り返し実践してきました。また、今も継続中です。


トップセールスマンは、営業の回数も断られた回数、うまくいかなかった回数も、とても多いです。つまり、場数、量稽古をしています。


集客やセールスは、

いきなり上手になるもの。量稽古とは、キッカケをつかむ手法


集客やセールスで「やっていれば自然に、そのうち上手くなる」と信じている人は多いでしょう。


しかしながら、

実際は、ただ回数を重ねるだけでは成長も改善もしないことが往々にしてあります。


上達の分布を見ると、若くして達人のように振る舞う人もいれば、長年続けていても成果が出ないイマイチさんもたくさんいます。重要なのは

「量」そのものではなく、量がもたらすものが何かを理解することです。なぜ、量稽古しているのかを、理解して取り組むことが最短距離を走ることにつながります。



量稽古の誤解

- 多くの人が「量=自動的な習熟」と考えている。これは技能習得の一側面しか見ていない。  

- 集客やセールスは単純な反復運動ではない。市場、相手の事情、言葉選び、タイミングといった複数要素が絡む複合技術である。  

- 結果が出ない期間が長い人は、同じ誤った動きを何度も繰り返しているだけで、改善の習慣がない。


量稽古の本質

- 量稽古は「ノウハウを少しずつ積む」ためのものではない。量稽古は“コツがつかめる瞬間に出会う確率”を高めるためにあります。  

- その瞬間は小さな気づきとして現れる。言い換えれば、量稽古は「気づきの確率を上げる実験の連続」ということ。  

- だからこそ、ただ数をこなすだけでなく、各回に観察と変化を入れる必要があるのです。



コツをつかむ瞬間の特徴

- 霧の中で一筋の光が差すように、ある瞬間に「相手の反応がクリアに見える」ことがある。  

- その瞬間はいつも外見的に劇的ではない。言い回しの小さな調整、話の順序の逆転、問いの投げ方の違いなどが引き金になる。  

- 瞬間を特徴づけるのは「相手が変わる」「反応速度が変わる」「交渉の流れがスムーズになる」のいずれかにあることがほとんど。


実践での注意点

- 小さな実験を繰り返すために、まず一つ、欲張らないでテーマを持つ。

- 他人の成功法則をそのままコピーしても意味がない。自分事に落とし込む。自分の市場、自分の言葉、自分の聞き方で試すこと。  

- フィードバックを受け取る仕組みを用意する。第三者の視点はコツ発見を早めるから。



結論

量稽古は、単なる回数稽古ではない。

回数は「コツに出会う確率」を上げるための投資であり、その投資を有効にするのは「意図的な観察と一つずつの修正」する。


集客やセールスで伸び悩む時間が長い人ほど、まずは小さな実験設計と観察の習慣を取り入れ、コツをつかむ瞬間を増やすことが最短の近道である。



コツをつかんでいないと、いつまで経っても、イマイチさん。その他大勢からは抜け出せません。