その他大勢から抜け出して、
ひとり勝ちする、
ぼっちコンサルタントの特徴7選
はい、110億円売った、
ぼっちコンサルタントの杉本幸雄です。
もちろん、陰キャで人見知りです。
わたくしは、20年ほど前に
関わる人みんなに人生を勝って欲しい!勝って、お金にもメンタルにも余裕があって、何でも許せる「お金持ちで、いい人」、「強くて、優しい人」をこの日本に増やすことを目的として、コンサルタント業で独立起業いたしました。
これまで、
1 万人の起業家や経営者を見てきて、2万回コンサル指導をして、110億円売り、本は5冊商業出版いたしました。次の6冊目はECの本を弁護士の友人と共著で出します。脱稿しているので、そろそろ全国の本屋さんやAmazonでも新発売になるかも知れません。
わたくしは、
自分の特性を活かすために、
労働者ではなく、起業、それもぼっち起業という道を選びました。
一人ぼっちで
成果を出せるコンサルタントは、人付き合いは社交の量ではなく、自分自身の思考の質と、何をどうしていくかの行動設計で差をつけます。
そして、「主体性」「逆張り」「孤立」「量稽古」「ネガティブ思考」「コツコツ」「事実重視」という7つの特徴を通して、
なぜ、ぼっちで勝てるのか、日常でどう実践するかを明確に示します。
目的は、他人からの短期的な注目や評価ではなく、継続的高単価な契約と自分の肉体と精神のリズムを崩さない働き方をしながら、たくさん稼ぐことの確立にあります。
ひとり勝ちする、
ぼっちコンサルタントの特徴7選
1 .他人を気にしない スルー能力(主体性)
他人の評価や雑音に即反応しないことで判断のブレを減らす。
クライアントやターゲットの本質的ニーズと自分の基準を軸に決めると、試行の回数が増え学習速度が上がる。
実践:重要な決断は急がない、1週間以上塩漬けにして、感情的なフィードバックは一次保存してから対応する。
起業家界隈でよく叫ばれる、即断即決の罠に引っかからない。
2 .逆張りもしている
みんなが避ける領域には、魅力的でなく、課題点が山積していて、競争が少ない。ニッチを見つける逆張りは、市場規模と大企業進出のしづらさがセットの思考実験であり、ぼっちで深掘りしやすい。
実践:年に一つの逆張り仮説を立て、数値的確認を重ねて、市場規模を確信する。
3 群れない、 流行りに乗らない
流行や最新は、先ず基本的に追わない。そうすることで、長期的な独自性を保持する。選択的に関係を作り、本当に価値のある相手とだけ関係性作りを継続する。
実践:新しいツールやトレンドは「1年検証ルール」を導入、また新しいトレンドを作る側に回る。(わたくしの場合、ネット通販コンサルタント業やビジネス系TikTokコンサルタント業、医師や弁護士へのマーケティング指導への市場参入は、国内有数の早さであった。)
4 .休まない、 量稽古
「休まない」は無理を推奨すふ意味です。怠らず繰り返す持続性を指す。世の中では無理はしないほうがいい、という風潮もあるが、筋トレやマラソンと同じように、無理した時点から初めて、新しい能力が養われる。圧倒的なアウトプット量が改善サイクルを加速し、成功確率を統計的に高める。
実践:毎日、ビジネスブログ更新して、15年目ほか
5 .徹底したネガティブ思考 楽観しない
最悪ケースを先に想定して手を打つ習慣は、ビジネスに常に危機感を生み出せる。悲観的に検証し、トレーニング、改善することが良い方向へ進める。
実践:常に、最悪の想定を具体化しておく。
6 .コツコツやる
小さな積み上げこそが信用と実績を育てる。習慣化された小さな勝利が再現性と長期的成長を作る。
実践:結果のクオリティを高位安定させるために、少しずつの単位で、進行していく。
7 感情より事実
意思決定を感情に委ねず、データと現場観察で裏付ける。感情は動機付けに使うが、戦略は測定可能な指標で判断する。
実践:現状把握では、「事実」と「仮説」と「解釈」「感情」を分けて理解する。
実践チェックリスト
- 24時間ルールを導入して即レスしない習慣付け。
- 年次で逆張り仮説を一つ検証する。
- 新トレンドは3ヶ月様子を見る。
- 毎日、ビジネスブログ更新。小さなアウトプットを作る。
- 予定ごとに「最悪のシナリオ」と対策を明記する。
- 90日マイクロゴールを設定して毎日記録する。
- とにかく事実を大切にする。予想を当てにしない。
結論
ぼっちコンサルタントの強みは、
孤独を欠点にしない点にある。
スルー能力、逆張り、独立性、アウトプット量、悲観的検証、積み上げ、事実優先という組み合わせを意図的に鍛え、日々のルーティンに落とし込めば、ターゲットやクライアント、取引先から信頼される持続的な勝ち筋を作れる。