ラーメン屋を経営するより、油そば屋。リアル油そば屋よりも、ネットショップ。ビジネスモデルの選択について
はい、110億円売った
陰キャ起業家の杉本幸雄です。
もちろん、人見知りで、ぼっち、おまけに気難しいです。
わたくしは、20年ほど前に経営コンサルタント業で独立起業、法人設立をしました。
ビジネスの目的と生きている目的は、同じです。それは、
関わる人みんなに人生を勝ってほしい!勝って、お金にもメンタルにも余裕があり、何でも許すような強くて優しい人を、この日本に増やしています。
これまで2万回コンサル指導をして、
110億円売り、本は5冊商業出版を実現しております。6冊目は弁護士の友人との共著のECの本で、脱稿しているので、あとは新発売を待つばかりです。
何をいくらくらいで、どうやって、誰に売るかのビジネスモデルの選択で、成否の50%以上は決まります。
その選択は、
あなたの可能性と市場のニーズの掛け合わせで決めるものです。ビジネスの場合、決して、【好き】で決めるものではありません。好きは、趣味、遊びの範疇です。
近年、
街のラーメン屋が次々と閉店に追い込まれています。
スープの仕込みや厨房の人手、運転資金の重さが経営を圧迫するからです。一方で、油そば専門店は急増中。さらに、リアル店舗を飛び出し、ネットショップでのキット販売に乗り出す事業者も増えています。
わたくしは、20年前に通販プロデューサー®業を始めていました。
なぜ
「油そば×EC」が注目されるのか、その背景と選択肢を探ってみましょう。
ラーメン店倒産の背景
- スープ仕込みの手間
毎朝何十リットルものスープを炊き、管理する手間が膨大。火加減や味の調整には職人的な技術が必要です。
- 運転資金の高さ
原材料費、光熱費、人件費が高く、月商の4割以上を固定費が占めるケースも珍しくありません。
- 収益の天井
席数や立地条件によって売上に上限があり、繁盛店でも数字の伸びしろが限定されます。
油そば専門店が増える理由
油そばはスープ不要。
麺とタレさえあれば成り立つシンプルさが最大の魅力です。
- 初期投資・運転資金が抑えやすい
- 厨房設備がコンパクトで済む
- レシピ再現性が高く、多店舗展開やフランチャイズ展開しやすい
このシンプルなビジネスモデルが、参入障壁を下げ、新規事業者を呼び込んでいます。
店舗 vs. EC:3つのビジネスモデル比較
ハイブリッド戦略:旗艦店+EC
リアル店舗をブランドの「旗艦店」と位置づけつつ、利益の大半をECで稼ぐモデルが有効です。
1. 旗艦店で実店舗の「体験価値」を創出
2. ECでリピーターを広域に獲得
3. 店舗受け取りやPOPUPイベントで顧客接点を強化
旗艦店はマーケティング拠点。ECは収益エンジン。両者を連動させることで、それぞれの弱点を補い合えます。
選択のポイント
- 起業期の資金量
- 自身のオペレーション負担(運転資金、作業量、技術習得)
- ブランドの広がりをどこまで狙うか
- 顧客との接点重視か、販売数のスケール重視か
これらを天秤にかけ、
どのモデルを軸にするかを決めましょう。
まとめと次の一手
ラーメン屋だけが麺ビジネスではありません。また、リアル店舗だけでもありません。
油そばのシンプルさを活かし、さらにECという無限の市場を取り込む。
まずは小ロットでキット販売を試し、顧客反応を見ながら旗艦店オープンの準備を進める。この選択が、資金効率と成長ポテンシャルの両立をもたらします。
- 小ロットECでテストマーケティング
- 旗艦店立ち上げ時は地域限定POPUP
- ECと実店舗のクロスマーケティング計画
次回は、具体的なEC立ち上げステップとSNS活用術について解説します。ぜひお楽しみに!

