コンサルタント起業、向いている人向いてない人

ぼっち起業の一手としてコンサルタント起業を考えるあなたへ。  

わたくしは20年前にコンサルタントとして独立開業し、『ぼっち起業で生きていく。』(フォレスト出版)でも、特に陰キャや人付き合いが苦手な人ほどこの道をおすすめしています。  


コンサルタント起業に向いている人3選

1. マインド:セルフモチベーションと内省力がある  
   - 他人に頼らず、自分の仮説を立てて検証を回せる。  
   - 孤独な作業が好きで、仲間との協力よりも自宅での集中時間を楽しめる。  

2. スキル:専門知識+問題解決力を持つ  
   - ターゲットへの業界知識や技術的バックグラウンドが自分の経歴にあり、目の前の顧客の課題を、自分の言葉で相手に分かりやすく整理できる。  
   - 書く力・話す力で提案書やレポートを自力で作成し、情報を咀嚼して独自の視点を付加できる。  

3. 資金:生活防衛資金を確保し、価格交渉に自信がある  
   - 3〜6ヶ月分の生活費を預貯金や借入金で確保し、売上が安定するまで精神的余裕を持てる。  
   - 自分の提供価値に見合う料金設定を自信をもって提案し、値下げ圧力に流されない交渉力がある。  

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コンサルタント起業に向いていない人3選

1. マインド:外部刺激や承認がないと動けない  
   - 自己承認欲求が強めで、他者の声援やチームの中での役割を失うと張り合いやモチベーションが維持できない。  
   - 自分で目標設定や成果の評価が苦手で、いつまでも環境依存になりがち。  

2. スキル:自力での提案作成や情報収集が苦手  
   - 調査・仮説検証・提案の一連プロセスを他人任せにしてしまい、自身のアウトプットが形にならない。  
   - 顧客とのディスカッションで深掘り質問ができず、本質的な問題解決につながらない。  

3. 資金:収入までの資金繰りがタイトすぎる  
   - 受託獲得までの期間に生活資金が尽き、焦りから安易な値下げや過度な労働を招いてしまう。  
   - キャッシュフローの入金遅延のリスクに対応できない。  

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コンサルタント起業は、ひとりぼっちでもくもくと知恵を絞り、顧客の課題解決をして、顧客の幸せの一部に貢献する仕事です。

自分のマインドセット、スキル、資金計画の3つを見直し、自分が「向いている側」に立っているかどうかをぜひチェックしてみてください。