倒産・廃業するコンサルタントの特徴
なぜイマイチコンサルさんは消えていくのか?


教える系の先生業ビジネス、
つまりコーチ、コンサル、講師や弁護士や医師などの世界では、“先生が倒産廃業するとき”には、
必ずと言っていいほど、構造的な問題が原因になっています。しかも、かなり単純なことで。

倒産や廃業に至る
コンサルタントの特徴は、言ってみれば、単純な選択ミスの集積です。

思いつき的な安易な選択を繰り返して、全体像としては迷走している状態です。

経営の闘いは、
つまるところキャッシュフローを整えればいいだけです。

毎月の支出よりも収入を多くする、そして理想的には長期視野では右肩上がりにしていきます。


倒産廃業するコンサルタントは、この支出と収入の状態が悪い訳です。

 1. コンサル代が安すぎる=価値の自己否定
「こんなに丁寧に教えてくれる、こんなに効果があるのに、この価格?逆に怪しい」
安さは善ではありません。悪客、つまり実行力が弱い弱者を引き寄せます。実行力が弱いので、実績が積み上がりません。

高価格=高価値という認識が支配するコンサル指導の業界では、「安すぎ」は無意識に“レベルの低さ”と認めることになります。

そして利益が出ない。
時間とメンタルを消耗し、自分一人分すらキャッシュフローが回らず、コンサル起業の世界からフェードアウトしていきます。

2. 集客費用をかけ過ぎ=“見せかけの人気”病
広告の常態化、フォロワーの購入、交流会に参加し過ぎ、映える華やかなインスタなど画像投稿を重ねて、さらにそれらの費用対効果を検証していない場合、集客コストは「ただのたれ流し」になってしまいます。

結果、悪客のLTVが安いリスト、見せかけだけのフォロワー数や、いいね数だけが残ります。


3. リピーター率の低さ=“体験設計の失敗”
リピーターが少ない、リピーター率が低い理由は、明確。
・接客力に問題がある
・実力不足

一度、フロント商品や単発のコンサル、セミナー、勉強会などを受けただけでリピートされないのは、期待感と恐怖感の不足です。

「来月もお願いしたい!」を引き出すには、見込み客に全体設計を提示すること。つまり、この先、どのように進んでいき、どのタイミングでどんな効果があるのかを知らせることなど、継続の意味づけを見込み客にほどこすことが必要になります。


4. 紹介客が少ない=“感動が起きてない”
人は“感動”したときに他人に話したくなります。
逆に「勉強になりました」で終わるコンサル指導は、体験にはなっても“印象的な物語”にはならなかった、ということ。
紹介客が生まれないのは、既存顧客に対して“感動ストーリー”を残せていない証拠になります。


 5. ターゲティングが曖昧=誰にも届かない
「誰でもウェルカム!」は、“誰にも刺さらない”の裏返しです。
特定の悩み・状況・言葉でターゲットの心に直接アクセスするからこそ、選ばれるようになります。
曖昧なターゲティングは、集客をもちろんセ難しくします。なぜなら、自分事にできないからです。


最後に:コンサルタントに必要なのは、単なる知識ではなく「顧客の課題や不足を、共に解決する物語を作る実力」です。
この物語が、信頼を生み、リピートを生み、紹介を呼び、やがて“値段では測れない価値”が出来上がります。


安すぎる
集客費用がかかり過ぎ
リピートされない
紹介されない
ターゲットが定まっていない

のは、
倒産廃業するコンサルタントなど教える系先生の特徴になります。