50代起業家の現状維持が招く、衰退(変化を拒むという選択)
はい、110億円セールスした
ぼっち起業家の杉本幸雄です。
もちろん、陰キャで人見知りです。電話はしませんし、出ません。リアルミーティングもしたくないです。
わたくしは、
20年ほど前に、関わる人みんなに勝って欲しい!そういう想いを抱いて、コンサルタント業で起業しました。
これまで2万回、
コンサル指導をして、110億円売り、本は5冊商業出版しております。次の6冊目はECの本で、最終校正を終えました。あと数カ月で全国の有名書店やamazonで新発売になる予定です。
わたくしは、56歳です。
同世代の起業家の中には、一時成功を果たしたのにも関わらず、安心して停滞、衰退してしまった50代の起業家も多くいらっしゃいます。
50代になり、かつて打ち立てた実績に安心し、現状維持という道を選ぶ起業家は、実はいつか避けられない衰退のリスクを抱えています。
物理学では、物体が停止状態にあるのは、左右両側から同等の力が加わり、均衡を保っているからですよね。
しかし、
その「静止」状態は決して自発的な安定ではなく、むしろ外部からの力が打ち消し合った結果得られる、一時的な均衡に過ぎません。
ビジネス環境は、この原理に似ています。市場、社会、そして人々の価値観は常に揺れ動き、変化しています。諸行無常です。
50代の起業家が成功した過去にしがみつき、同じパターンや手法を繰り返していると、それは、いわば「停止状態」で、やがて新たな論理やアプリ、AI革新や技術の進歩に押し流され、現状維持を選んだ起業家は次第に遅れを取ることになります。
過去の実績、栄光に依存して今日の状況を維持しようとするなら、外部からの新しい刺激や変化が、知らず知らずのうちに働き、業績や技能は衰退し、さらには体力は言うまでもなく老化が進展していきます。
たとえば、ある50代の関東地方の起業家(コンサルタント業)の実話を思い出してみました。
かつては、
市場に新風を巻き起こし、独創的なアイデアで業界をリードしていた彼は、成功を収めた後、自己満足に陥り、現状維持を最優先に選択しました。
その結果、
次々と登場する新しい競争相手やアプリに対抗するための努力を怠り、競争の波に飲み込まれていったのです。
このような現実は、物理学の法則と同様、反対側から常に加わる力、すなわち市場の変化や技術革新の流れに対して、静止し続けることは不可能であることを示しています。
決して例外のない普遍的な現実として、知識、情報、技能は時間とともに摩耗し、肉体の老化は避けられません。
変化に対して能動的に取り組むことで、初めて新たな知識を得、技能を研鑽し、企業自体も成長を続けるのです。静止状態に甘んじれば、その場に留まることはできず、むしろ激しい変化の渦に巻き込まれる結果となってしまいます。いかにして自らの学びや挑戦を止めずに、時代の流れに合わせた革新を遂げるかが、真の成功し続けるためのポイントであると言えるでしょう。
この現実を受け入れることは、決して否定的なことではありません。むしろ、未来に向かって自らの可能性を拡大し続けるための覚悟と、変化を恐れない積極性へと変わる第一歩です。
50代という節目は、過去の実績や栄光に甘んじる誘惑と、新たな挑戦への好奇心とが交差する瞬間です。
成功がもたらす安心感は一時のもの。
変化は、まるで衝撃波のように突然やってきて、現状という虚構を打ち砕くのです。
現状維持を選ぼうとする瞬間、そこには「進化しなければ取り残される」という厳しい現実が忍び寄っています。時代の変化に遅れを取らないためにも、過去の成功を土台にしながらも、常に新しい挑戦を探求する精神こそが、これからの時代に求められる真の起業家の姿ではないでしょうか。
