心配事が、現実に起こる確率は、4%だけ。だから、事前に心配することを止めました。不安の96%は妄想。
はい、110億円売った
ぼっち起業家の杉本幸雄です。
わたくしは、
・お金持ちで、いい人
・余裕があって、何でも許す人
・満腹な人
を日本に増やして、優しい日本にすることがビジネスの目的であり、人生の目的です。
20年ほど前に
ネット集客を指導するコンサルタント業で起業して、2万回コンサル指導をして110億円売り、本は5冊商業出版しております。そして、有難いことに6冊目は半年後くらいにECの本が新発売される予定です。
陰キャやぼっちには、
感情をネガティブでもなくポジティブでもない、ニュートラルな時間が多い、という強みがあります。
アメリカのミシガン大学で行われた研究によると、我々が抱く心配事の80%は起こらないもので、さらに16%は準備していれば対応可能なものだそうです。
つまり、
心配事の96%は実際には起こらないということ。まさに「心配は妄想にすぎない」わけです。
心配事が現実になる確率は4%だけ。
だから事前に心配するのをやめました
人は日々の生活の中で数え切れないほどの心配事に直面します。
仕事の締め切り、
健康問題、
対人関係、
将来への不安など、
心配の種は尽きることがありません。
しかし、驚くべきことに、研究によると実際に心配事が現実になる確率はたったの4%しかないと言われています。この数値を知った時から、わたくしは事前に心配することをやめと、決めました。決意したということです。
心配は、
多くの場合、わたくしたちのメンタルと時間を無駄にするだけです。
心配することで解決策が見つかるわけではない事であれば尚更です。実際には起こらないことに対して無駄な労力を費やすことになります。心配はまた、ストレスや不安感を増幅させ、結果的に心身の健康に悪影響を及ぼします。
それでは、どうすれば
心配を減らし、もっと意欲的な日々を過ごせるのでしょうか?
まず第一に、自分の心配事を箇条書きして、それぞれの心配事が現実になる確率を客観的に評価してみましょう。
多くの場合、
心配していることは実際には起きるかどうか不明ですし、非常に低い確率でしか起こらないことがわかリます。
すると、心配の大部分が無意味であることに気づきます。
次に、現実に対処可能な問題と対処不可能な問題を区別することが重要です。
対処可能な問題に対しては、具体的な行動計画を立てて実行することで、不安を軽減できます。
一方、
対処不可能な問題に関しては、手放すことが大切です。コントロールできないことに精神エネルギーを使うよりも、自分ができることに集中する方が自分の人生が充実します。
さらに、
自分のストレス源を知り、その上でそれに合っているリラクゼーションやメディテーション、運動など、ストレスを軽減する方法を取り入れることも効果的です。心身のリフレッシュを図ることで、心配事に対する耐性が高まり、より前向きに物事を考えられるようになります。
寝る
食べる
運動する
話す
書く
最後に、ニュートラルな思考を習慣化することが大切です。心配事に対してネガティブな視点で見るのではなく、問題解決のチャンスや成長の機会として捉えることで、心配が減少し、より充実した人生を送ることができます。
わたくしはこの4%という数字を知ってから、心配することに費やす時間とエネルギーを大幅に減らすことができました。
とても楽です。
その結果、
より自分らしい人生を楽しむことができるようになりました。繰り返しますが、心配事が現実になる確率はわずか4%です。
これを覚えておき、自分自身に優しく生きていきましょう。
不安な気持ちの96%は「妄想」だと理解しましょう。楽チンになりますよ。