無能の質問、頭いいデキる人の質問


はい、わたくしは、ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで人見知りです。


わたくしは、関わる人みんなに人生を勝って欲しい!【お金持ちでいい人】になって欲しいと想い、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


これまで2万回コンサル指導をして、110億円売りました。本は5冊商業出版しています。


伸びるクライアントと、低迷するクライアントの差は、質問力に顕著に表れます。


質問の質

無能な質問と頭のいい質問の違い、  質問の仕方には大きな違いがあり、それは質問者の知識や思考の深さを反映しています。


無能な質問と頭のいい質問の違いについて考察します。


無能な質問とは?

 無能な質問とは、調べればすぐにわかる知識や情報、事実を尋ねる質問です。これらの質問は、質問者が自分で調査する努力を怠っていることを示唆します。


例えば: 

「TikTokのガイドラインを教えてください?」

 この質問は、インターネットを使えば、すぐに答えが見つかります。無能な質問をすることは、他人の時間を無駄にするだけでなく、自分の学習機会を逃すことにもなります。そして、自分の無能さ、手抜きをして努力しない人間だと相手に自分で晒してしまいます。


  頭のいい質問とは? 

 一方、頭のいい質問は、事実についての解釈や別解を求めるものであり、質問者が自分の仮説や意見を持っていることを示します。これらの質問は、深い理解や新しい視点を得るためのものです。


例えば: 「TikTokのガイドライン、商用利用の商用の解釈についてどう思いますか?私は、アフィリエイトのことを指すと思うのですが」 

 この質問は、単なる事実の確認ではなく、事実に基づいた深い議論や洞察を引き出すことを目的としています。頭のいい質問をすることで、質問者は他人の知識や経験を活用し、自分の理解を深めることができます。


まとめ 

 質問の質は、質問者の知識や思考の深さを反映します。無能な質問は、簡単に調べられる事実を尋ねるものであり、自己学習の機会を逃すことになります。一方、頭のいい質問は、事実に基づいた深い議論や洞察を引き出すものであり、質問者の理解を深める助けとなります。質問の仕方を工夫することで、より有意義な対話が生まれ、学びの機会が広がるでしょう。


無能の共通点は、考えないことです。自分で何とかしようと粘らないことです。


陽キャ✕無能は、最悪です。