貧乏から抜け出す方法は、労働者を辞めること
わたくしは、元貧乏&元バカでした。
はい、ぼっち起業家の杉本幸雄です。
もちろん、陰キャで人見知りです。
わたくしは、関わる人みんなに人生を勝って欲しい!そう想って、20年ほど前にネット集客を指導するコンサルタント業で起業しました。
これまで2万回、コンサル指導をして110億円売りました。本は5冊商業出版して、最新刊の杉本幸雄、フォレスト出版『ぼっち起業で生きていく。』は、おかげ様で、大変売れております。リアル書店で、総合ランキング第1位にもなりました。
わたくしは、ものすごい貧乏でした。
貧乏から抜け出しました。
原動力は、勉強による情報と知識、知恵です。
これは法則性の話ですが、
親が貧乏だと、子どもも貧乏ですし、親が資産家ですと、子どもも裕福です。
これは、【引き継がれる】からです。
引き継がれるのは、資産や借金などのお金だけではありません。
考え方
あり方
やり方
も、教育や日常生活を通じて、子どもは、親から強い影響を受けることが通常です。
・お金は使うな
と教えられる貧乏ファミリー
・お金を使って、お金を増やせ
と教えられる資産家ファミリー
それに、教育費にお金を渋る、お金を使う、色々と違いがあります。
また、親の働き方として、
・労働者
・資本家経営者
貧乏ファミリーな子どもが、貧乏から抜け出して、お金持ちになる方法は多分ほとんど少なくて限られております。
この原因は、初期投資出来るお金の量が限られているからです。基本的に普通に過ごしていれば、お金持ちはよりお金持ちなって、貧乏人は貧乏のままです。これは、貸借対照表や損益計算書を見ても分かります。毎月、余分なお金が出てこないとお金持ちには、普通はなれません。一発逆転は、普通はなくて、貧乏人のロマンチックなだけです。
貧乏が、労働者のままでお金持ちになれることは、ホントはありません。賃金は、生かさず殺さずの範囲にするのが、経営者の考えなのは当たり前です。会社が潰れてしまいますし、何より経営者は自分がお金持ちになるために、普通は経営しているからです。
貧乏から抜け出したいなら、
労働者を辞めて、起業することしかあり得ません。
アルバイトや会社員で、お金持ちになることは、普通はあり得ません。