ぼっち起業家が、逃げてはいけないこと


はい、ぼっち起業家の杉本幸雄です。もちろん、陰キャで人見知りです。


わたしは、関わる人みんなに人生を勝って欲しい!そういう想いを抱いて、20年ほど前にネット集客を教えるコンサルタント業で起業しました。これまで2万回コンサル指導をして、110億円売上げました。本は5冊出版していて、最新刊の『ぼっち起業で生きていく。』フォレスト出版は、9月11日から全国の有名書店で店頭発売がはじまります。


 

 


ぼっち起業したら、

絶対に逃げてはいけないことがあります。


わたくしが、20年間も経営をうまく続けて来られたのは、9割の起業家が逃げる、目をつむりたくなる、この3つと果敢に対峙したからです。


ぼっち起業家が、逃げてはいけないこと



 起業家として一人で事業を立ち上げることは、自由と挑戦に満ちた冒険です。


しかし、成功への道のりには避けて通れない課題がいくつかあります。特に、営業、資金繰り、そして自己理解の3つは、逃げてはいけない重要な要素です。 


  1. 営業 

営業は、どんなビジネスにおいても生命線です。経営で一番重要なことです。なぜなら、売上げを作る源の作業だからです。製品やサービスがどれだけ優れていても、それを顧客に届ける手段がなければ意味がありません。

営業活動を通じて、顧客のニーズを理解し、信頼関係を築くことが求められます。特に一人でぼっち起業する場合、自分自身が会社の顔となり、直接顧客と接することが多くなります。営業スキルを磨き、積極的に市場にアプローチすることが成功への鍵です。 


  2. 資金繰り

 資金繰りは、経営の持続可能性を左右する重要な要素です。初期投資や運転資金の確保、収益の管理など、資金面での計画と管理は欠かせません。資金ショートは、どんなに優れたビジネスアイデアでも実現を妨げる大きな障害となります。また、資金ショートは十分、事前に予想可能です。もし、そうなりそうであれば、適切な資金調達方法を見つけ、収支バランスを保つための戦略を立てることが求められます。 


 3. 自己理解 

自己理解は、ぼっち起業家としての成長と成功に不可欠です。自分の強みや弱みを正確に、事実ベースで把握し、それに基づいて行動することが重要です。ほとんどのぼっち起業家にとって、自分の出来なさ加減に落ち込むものです。自己理解が深まることで、適切な判断を下し、ストレスやプレッシャーに対処する力が養われます。また、自分自身の価値観や目標を明確にすることで、ビジネスの方向性を見失わずに進むことができます。


 結論 

ぼっち起業家として成功するためには、営業、資金繰り、自己理解の3つの要素に真摯に向き合うことが不可欠です。

これらの課題を乗り越えることで、ビジネスは成長し、持続可能なものとなるでしょう。挑戦を恐れず、一歩一歩着実に進んでいくことが、成功への道を切り開く鍵です。



日本初!

人見知り経営者のためのビジネス交流会、始めております。その名は、


カッコイイ大人(KIO)、

陰キャ✕自由が丘支部です。


稼ぐ能力を強化する学び重視のコミュニティです。ノンアルコール


毎月24日15時スタート、

奇数月が自由が丘リアル会、偶数月はZOOMオンライン会。


(満席)9/24自由が丘リアル会

 論語と算盤、陰キャ社長の自己紹介

(募集中)10/24ZOOMオンライン会

論語と算盤、陰キャ社長のための営業術

https://kio-seminar.com/seminar/seminar-1570/ 


 制作中 

陰キャ✕自由が丘支部公式ホームページ

 https://in-jiyugaoka.com