SNSの自分の画像に気を付ける

SNSの自分の画像に気を付ける話。

はい、ぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで人見知りです。

関わる人みんなに人生を勝って欲しい！そういう想いで、20年ほど前にネット集客を指導するコンサルタント業で起業しました。これまで2万回セッションして、110億円売り上げました。本は4冊出版して、次の5冊目は『ぼっち起業で生きていく。』がフォレスト出版から9月12日に新発売になります。

わたくしは、マーケット(市場)、つまり社会の中での、自分の立ち位置、立場にはとても気を付けています。それは、ポジショニングですし、ブランディングもです。

どんな印象を抱かれるかは、

自分のセールスや人間関係に影響力が大きいからです。

SNSは、FacebookやTikTok、X、Threadsとアメブロに注力しています。毎日、更新することを14年間続けています。写真に写り込む時、出来る限り集団で写ることは避けています。それは、わたくしの印象付けに重要だからです。

みんなで楽しそうに、笑顔

は、

わたくしが絶対にやっちゃいけないことです。

起業初心者が知っておくべきSNSでの自分の画像に気を付けるポイントについて、まとめてみました。

SNSは、現代のビジネスにおいて重要なツールです。特に起業初心者にとって、SNSでの発信は自分のブランドイメージを形成する大切な要素となります。ここでは、SNSに投稿する自分の画像に気を付けるべきポイントを紹介します。

1. 自分の外見

SNSに投稿する画像は、あなたの第一印象を決定づけるものです。どう思われたいかで、外見を演出しましょう。あなたがターゲットや顧客から思われたい印象にふさわしい服装を選ぶことで、プロフェッショナルな印象を与えることができます。

2. 表情

表情は、あなたの感情や態度を伝える重要な要素です。笑顔は親しみやすさを感じさせますが、ビジネスシーンでは真剣な表情も必要です。表情で、距離感が決まってきます。親しみやすさが、いつも最適な効果を現す訳ではありません。高額なコンサルタントには、親しみやすさや笑顔はご法度です。例えば、笑わないことで真剣さや信頼感を伝えることも一つの方法です。

3. 状態

画像を撮影する際の環境や状況にも注意が必要です。背景が散らかっていたり、不適切な場所での撮影は避けましょう。ビジネスに関連する場所や、清潔で整った環境での撮影が望ましいです。あなたのイメージが決まってしまいます。

4. 誰と一緒か

とても重要です。一緒に写る人々も、あなたのイメージに影響を与えます。実力者なのか、非実力者なのか。非実力者と親密そうに、笑顔でポーズは権威写真や実力者から、あなたも非実力者だと解釈されてしまいます。

5. 集団での写真

複数人で写る場合、その集団に溶け込まないようにすることも一つの戦略です。集団の中で目立つことで、リーダーシップや個性をアピールすることができます。

まとめ

SNSでの発信は、あなたのビジネスイメージに大きな影響を与えます。自分の外見、表情、状態、誰と一緒かなどに気を付けることで、プロフェッショナルで信頼性のある印象を与えることができます。起業初心者の皆さんも、これらのポイントを意識してSNSを活用してみてください。

笑顔で親しみやすいが、最適解とは限らないということです。同調圧力に屈しない精神が必要です。

陰キャ社長の集い!　9/24

陰キャ×自由が丘支部(カッコイイ大人、KIO)

はじめまして、支部長の杉本幸雄です。