ぼっち起業家が学べる、坂本龍馬「金よりも大事なものに評判というものがある」



はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。関わる人みんなに人生を勝って欲しい!そう想って、20 年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


これまで2万回以上セッションして、110億円以上売りました。本は4冊出版して、次の5冊目は「ぼっちの起業術や生き方」についてで、あと数ヶ月後には◯◯◯◯◯出版さんから新発売になります。


私が起業して成功した強い要因として、【印象】があります。


印象とは、どう思われるか、どう思われているかのことです。そして、印象とは評判のことで、これは良くも悪くも人によっては事実と異なることもあります。


坂本龍馬が言ったように、「金よりも大事なものに評判というものがある」という考えは、ぼっち起業家にとって非常に重要な教訓です。


起業家精神は、単に利益を追求すること以上の意味を持ちます。それは、売上げを伸ばしていくことは、人々から信頼され、尊敬される対象となることでもあります。


ぼっち起業家は、しばしば一人で多くの役割を担い、限られたリソースで事業を運営しています。大企業のような多額の運転資金がないので、どんな評判を創るかは、お金よりも価値があると言えます。


良い評判は、新しい顧客を引き寄せ、ビジネスの機会を広げることができます。また、信頼性と一貫性があると見なされることで、既存顧客や過去客、それに取引先からの安心され、支持を得やすくなります。


坂本龍馬の時代とは異なり、ぼっち起業家はSNSや口コミを通じて、自分の評判を構築し、拡散することができます。


しかし、注意が必要です。これは剣が両刃だからです。ネガティブで批判的、否定的な印象や評価は、瞬く間に広まり、あなたは自分のビジネスに悪影響を及ぼす可能性があります。


したがって、ぼっち起業家は、品質の高い製品やサービスを提供し、実績を重ねて、顧客との契約や日常のちょっとした約束を守ることで、良い印象、良い評判を築くことに専念する必要があります。


また、誠実なコミュニケーションを心がけることで、あなたに多くの人たちが心を開いてくれ、信頼を得ることができます。


ぼっち起業家が成功するためには、金銭的な利益だけでなく、評判という無形の資産を大切にすることが不可欠です。


坂本龍馬の言葉は、今日のビジネス環境においても、その真価を発揮します。評判は、時間と共に成長し、あなたの会社の将来を形作る基盤となるのです。


評判作りを意図的にするのが、成功ぼっち起業家です。


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