陰キャ経営者によくある、失敗するSNS運用についてとその対策


はい、私はぼっち起業家の杉本幸雄です。

もちろん、陰キャで人見知りです。


関わる人みんなに人生を勝って欲しい!そんな想いを抱いて、20年ほど前にコンサルタント業で起業しました。


わたくしは、これまで110億円以上売り、本は4冊出版して、次の5冊目の発売も数ヶ月後に迫り、今は◯◯◯◯◯出版さんで準備を進めてくださっております。


わたくしの集客はこれまで3パターンで、

1.ネット集客

2.過去客・既存顧客からの紹介

3.自力営業

そして、今年からさらにパワーアップするため、ビジネスコミュニティ【カッコイイ大人】に所属を始めて

4.紹介営業

を加えています。


ネット集客とリアル集客の両方を実行して、収入の経路のリスク分散しておくことは、長く経営を続けるためには、とても重要です。感染症や地震、台風はまた襲ってくることを前提にしておきます。


今日は、

陰キャなぼっち経営者がよくやりがちな失敗するSNS運用の特徴について、まとめてみました。



・ 明確なゴールを設定していない

SNS運用の成功は、明確なゴール設定から始まります。目標が不明確だと、努力が散漫になり、成果を測定することもできません。SMART原則を活用して、達成可能で測定可能な目標を設定しましょう。


・他と差別化する独自のコンセプトがない

競合が多いSNSの世界では、独自性が重要です。他とは違う特色を出すことで、ターゲットの心を掴みます。独特な色を出すために、ブランドストーリーやユニークなコンテンツを考えましょう。


・プロフィールに視聴者のメリットがない

プロフィールは、ターゲットにとっての「最初の印象」です。ここで期待感やメリットを感じさせなければ、ターゲットを引き寄せることはできません。自分のアカウントが提供する価値を明確にし、ターゲットにとっての利点を強調しましょう。


・質の高いフォロワーを集めていない

私たち陰キャの闘い方は、数より質です。顧客へなり得るターゲットの中からフォロワーを増やすことで、あなたの信頼性と影響力を高められるようになります。ターゲットに合わせた価値あるコンテンツを提供し、質の高い関係性を築きましょう。


・リサーチが足りない

ターゲットへの理解が不十分だと、効果的なコンテンツは作れません。市場調査を行い、ターゲットのニーズや興味を把握しましょう。いつも正解は、必ず市場にありますし、市場が決めます。


・TikTokやYouTubeでショート動画を継続的に投稿していない

最近のトレンドはショート動画です。陰キャでも、ダンスや歌がなくて、カメラに向かって話すだけなら可能ですよね。動画を通じて、短時間で強い印象を残し、エンゲージメントを高めましょう。そのためには、ショート動画の投稿数が必要です。


・ビジネスに合う投稿をしていない

売れなければ無意味です。あなたのビジネスにつながる、導線設計しているSNS投稿に集中しましょう。ウケる投稿をして、フォロワーやいいね!を集めても、売れなければ、徒労に終わります。無駄骨です。


・ライブ配信をしてしまう

一般的にライブ配信は、有効なマーケティング活動だと勧められています。でも、私たち陰キャやぼっちは、ライブ配信はやらないことを私は勧めております。理由の結論としては、ストレスになるからです。その上、瞬時な双方向コミュニケーションに失敗すると、自信をなくしてしまうだけでなく、トラブルが生じてしまうからです。


以上が、ぼっちや陰キャの経営者がSNS運用でよく犯しがちな失敗とその対策についてでした。


ライブ配信、

やるように勧められるかも知れませんが、ポンポン、さくさく話せるタイプではないなら、やらないほうがいいです。

特に、TikTokライブはあなたに好意や興味が強い人ばかりが参加する訳ではありません。


ライブ配信するよりは、オンラインセミナーのほうが、陰キャやぼっちな経営者には向いています。準備をしてきたことを肯定的な受講者へ向けて話すからです。


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