目標達成できない原因の9割は、自滅ということ。
わたくしは、コンサルタントで起業して約20年、110億円売りました。自分の特徴であり、強みは、地味に少しずつ目標へ進んで行き、ほとんどの目標を達成、実現していることです。
今年の目標を昨年の11月に決めました。それは何かと言うと、【ぼっち起業】の本を今年中に出版することです。この一つだけが今年中に叶えたい目標です。進捗状況は5割進んでいます。つまり、目標達成の目処がついております。
着実に進めている要因は、
・実現可能な手法の明確化
・その手法を少しずつ実践
そして、そもそも
・無理ゲーな目標を立てません。
目標は、全力で休みなく頑張れば実現可能なことを設定します。無理をすれば大丈夫な範囲、ということです。
目標達成、できない起業家をこれまで多数、見てきました。
自滅への道、起業家の落とし穴
起業家としての毎日は、前向きな野望に満ちていますが、成功への道は自分自身の内面にある障害によって、しばしば遮られます。
自滅へと導く原因は多岐にわたりますが、特に目標達成できない9割に共通して見られる要因について整理しました。
1.過度の自己信頼
自信は成功への鍵ですが、過信は危険な落とし穴です。
自分の判断や能力に対する盲信は、必要な時に助けを求めることを妨げ、重要なフィードバックを無視する原因となります。
2.計画の欠如
明確なビジョンや計画がなければ、起業家は方向性を見失いがちです。
目標に向かって進むためのロードマップがないと、時間とコストの無駄遣いにつながります。うまくいかない人の特徴として、計画的ではなくて反応的という点は大きいです。
3.柔軟性の不足
市場や技術の変化に対応できない固執は、目標達成の失敗に直結します。
変化を受け入れ、適応する能力がなければ、競争に取り残されます。例えば、アプリの活用ですし、AIの活用についてが、最近では顕著です。新しいやり方へのアレルギーは、目標達成を拒みます。
4.感情的決定
感情に基づく決定は、客観的な分析や論理的な思考を無視することになります。
これは、不合理な選択やリスクの見落としにつながり、事業の崩壊を招くことがあります。次々と目標達成していく成功者たちは、事実ベースで物事を評価、判断する習慣があります。好き嫌いや、取り組みやすさを行動基準にしていません。
5.燃え尽き症候群
情熱を持って取り組むことは素晴らしいことですが、過労は燃え尽き症候群を引き起こす可能性があります。
これにより、判断力が低下し、創造性が失われます。自分も能力を理解していることがポイントになります。疲れすぎない手前で小休止する習慣が次々と目標達成していく成功者にはあります。理由は、いつも「次」を想定しているからです。全力で走った後、倒れ込むようなら、次ヘ進むのが困難になります。
結論
自滅への道は、自己認識の欠如から始まります。
自分自身の弱点を認め、それらに対処することで、起業家は自滅のサイクルを断ち切り、成功への道を切り開くことができます。自己認識は、起業家にとって最も強力なツールの一つです。
起業家が直面する自滅的な行動や思考パターンを掘り下げ、それらを克服するための自己改善のプロセスを探求しましょう。
自己認識と自己改善は、起業家が成功への道を歩む上で不可欠な要素です。
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