稼ぎやすい強みを創って、あなたは自分のビジネスに活かしましょう。
それは、
・商品やサービスそのものにする
あるいは
・ベネフィット
にすることです。
わたくしのお勧めは、
商品やサービスにするよりも、顧客へのベネフィットにすることです。
どんな強みなら、稼げるか?
1.確かな需要があること
2.強い人が少ない市場があること
3.その強みは、自分にとっては楽々なこと
確かな需要とは、
その強みが不足していて困っている人が多いということです。
困っているのが、自分の周りに数人いるというのではダメで、困っているのが社会一般という感じなら、とても売れやすく、稼げます。
例えば、ネット通販やコンサルタントをやっている人は非常に多いですが、上手くいっているのは1割程度で、9割の事業者は「どうすれば成功するのか、失敗しないのか」と悶々としていますし、
最近のTikTokでも、
TikTokを使って儲けたいけど、その儲け方はほとんど知られていません。ピントを外したバズリ方ばかりを教える人は増えていますが、
わたくしのように、
TikTokでコンサルタント、士業やネット通販を儲けさせている人は少ないです。
だから、
わたくしへの需要は強くあります。
強い人が少ないとは、
まだ供給過小という市場の状況ということです。例えば、供給過多なレッドオーシャンとは、ミネラルウォーターやソフトドリンクでしょう。供給過小は、わたくしのビジネス系のTikTokコンサルてすが、かつてはネット通販コンサルもわたくしがスタートした頃には、数えるくらいしかいませんでした。
強みは、自分にとっては楽々
これは強みなのですから、あなたにとっては楽勝なことだと決まっていますよね。楽勝な状態とは、顧客にベネフィットを提供する実力があるということです。
ネット通販コンサルで、年3億円売り上げるとか、
TikTokコンサルで、士業やコンサルタントの売り上げを年1千万円加算させるという実力です。
おかげ様でベストセラー1位になりました