儲かるビジネスモデルがあります。

それでも、結果は様々。会社によっては黒字で絶好調、次々と売り上がるところもあれば、毎月コストばかり積み上がって、赤字で苦しんでいるところもあります。


色んな業界が2極化しているとは、そういう状況ということです。


クリニック

飲食店

エステ

ネット通販

コンサルタント業

士業


もっと具体的な例えで言うと

これらは儲かるビジネスモデルです。

・ネット通販で自社ブランドのダイエットを売る

・アプリ制作

・ひとり社長のコンサルタント業


そして今なら

・TikTokの動画制作業

も、

儲かるビジネスモデルです。


ビジネスモデルとしては、儲かることが分かっているのに、

儲からない会社が多く出るのは何故か?


それは、

【社長の能力】の違いです。


お金儲けは、問題のない商品と接客があって、

違いが大きく出るのは、

【営業】【集客】そして【資金繰り】です。


先ず、

・商品やサービスに問題がないか?

・接客に問題、ないか?

・うまくいっていても、次のための営業や集客をどれくらいやっているか?

そして

・労働者との大きな違いが、資金繰りを気にしないといけない点です。資金のショートは元に戻すのに、かなり苦労するからです。



業務について、社長ご自身で現場作業をする人もいますし、部下や外注先に現場作業をやらせる社長もいます。

これは、どちらでも構いません。

現場作業を他人に任せるなら、監督役のディレクター、ディレクションは最初は社長がやるべきです。


なぜなら、

社長以上に会社の成果、売上げと利益に対して真剣に考えている人はいないからです。



裏を返すと、

カンタンに部下や外注先を信用するな、ということです。部下や外注先とは一緒に仕事を作っていくことが大切です。お金のことは、社長自身で全部やるべきだと、わたくしはクライアントにも教えております。


現場を社長自身でやるなら、

まさに社長の現場能力が物を言います。

結局のところ、

必要なことを必要な量、

当たり前のことを地道に毎日やっているかどうかによります。


勉強

アウトプット

資金繰り

次の作戦


10年間以上、良い業績を続けている起業家、経営者は、

いつも1年後や3カ月後などのちょっと先のことと、今のことを両方、同時に頑張っています。



頑張り方は、

【問題がない】ようにし続けることです。


そのためには、【実力】を身に付けることです。

実力とは、思った通りの結果を問題なく出せる能力です。



今、上手に使えばホントに集客しやすいのが、TikTok集客です。それなのに、うまくいく社長と全然うまくいかない社長がいるのは、どうしてか?


社長が、ビジネスで儲けるためのTikTok集客の成功法を地道に真摯に実践するか、それともやったこともないのに自分の好みや思い込みの考えや手法を混ぜてしまうか、

ここが分かれ目です。


TikTokで成功する人、しない人

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