わたくしは20年間、コンサルタント業を継続して、110億円売りました。


士業やコンサルタントとして起業するのは簡単です。

起業するだけなら、

法人設立は20万円あれば実現出来てしまうでしょう。

個人事業主にいたっては、税務署に届け出をするだけ起業したことに外形的にはなります。


難しいのは、起業後に始めた事業を

5年

10年

15年と

継続させることです。



事業の継続は、シンプル!

キャッシュフローを途切れさせないこと。支払い不能にならなければ、どれだけ赤字が巨大でも事業は存続します。

ソフトバンク社や東京電力なんかの借金を1度調べてみて、

そして

なぜ潰れないのか?を考察してみるのもよいでしょう。


事業を存続させるには、

入金があり続けることです。

その源は、集客であり営業です。


士業やコンサルタントの人で、

実務作業が得意というのは、ごく普通のことで、

それでは会社経営は出来ません。


とにかく、営業

とにかく、受注

とにかく、入金なのですから。


それでも、

営業が嫌、苦手という先生たちは普通に多いです。


かつて、

わたくしも営業が嫌で嫌で、仕方ありませんでした。



人と会うのが面倒くさいし、

話しは下手です。


だから、必然的に、営業は嫌でした。



しかしながら、受注しないと

得意のコンサル指導をする機会はなく、お金も入って来ないから、

なんとかして、

受注出来る仕組み、環境を作らないといけないと発想しました。



それが、

・話しかけてもらう

・紹介してもらう

・検索してもらう


という作戦です。


→話しかけるのが苦手なら、話しかけられる

→営業が嫌なら、紹介される

→何者か確認してもらうために検索される


ということ。



そのために必要な要素を積上げていきました。


リアルでの絶好の好機は、名刺交換のタイミング。

名刺は、突っ込みドコロ、つまり一言言いたくなる、質問したくなるように作りました。


・合同会社って?代表社員?

・ネット通販の魔術師


紹介されやすくするには、

実績ですし、わかりやすい特徴を日頃から口頭でも、オンライン上にも発信し続けることです。


・110億円

・片手間ダメ!ど根性®


それに、わかりやすい特徴の代表格、紹介しやすいネタは、


出版です。


実績は、もちろん起業したての最初はアリマセンから意図的に作っていきました。


最初に取り組んだのは、

無料ネットショップ診断でした。


2年間で、3000から4000サイトを診ました。この事自体を実績として、掲げました。


ネットショップ診断実績

100

500

1000

2000

3000


という感じに、表現を更新していきました。



・本を出している先生

・110億円売ったコンサルタント



そんなことなどが、営業量を下げ、クロージング率を引き上げています。



TikTokのコンサル事業、始めました。

そして、共著でTikTok集客の本を出版しました。