TikTokの勢いが止まりません。

ユーザー人数は10億人を越えています。しかも、InstagramやYouTubeの2倍の速さで、10億人を突破しました。



日本におよそ6年ほど前に上陸したTikTok、

最初は高校生のお遊びとして広まりましたが、

今では

ネットリテラシーが高く、敏感でアンテナがビンヒンな新しもの好きな人たち


・イノベーター(革新者): 新しもの好き

・アーリーアダプター(初期採用者): 流行りに敏感



イノベーターとアーリーアダプターの人たちはTikTokを活用して、割りとカンタンに稼いでいます。


それはなぜか?

競合が少ないからですし、

TikTokの視聴者属性が、裕福で可処分所得が高い人たちだからです。


競合が少ないというのは、

士業やコンサルタント、ひとり会社の社長なんかが、まだあまり参入していないということです。反面、ANAやドミノピザ、マイナビ、ユニクロなどの有名企業は積極的にTikTokを活用して、儲けています。


視聴者が裕福とは、平均所得634万円ですし、しかも平均年齢は34歳。



わたくしが、4年前にTikTok参入を決めた理由は、はっきり言って


儲かりそうだからでした。



結果、どうだったのか?


ビジネス系ショート動画プロデューサー®というポジションを取れましたし、TikTokの本も出版することになりました。


本は誰でも容易なKindleではなく、紙の商業出版です。商業出版ではそれなりの身体検査があります。



その一番は、

実績があるか?です。



わたくしは、TikTokをまじめな士業やコンサルタントなどの先生たちがどう活用すれば、稼げるのかの法則を探り当てました。


出版決定の前までの1年半ほどは、

わたくしが考えたTikTokで儲けるやり方に再現性があるのかを、検証するために10人以上の士業、コンサルタント、ひとり会社オーナー、ネット通販、主婦などの方に実践してもらい、かなりの確率で再現性があることを確認しました。




その際にあらためて理解したことが、

TikTokを活用して、

お金を稼ぎたい時には


・フォロワー数は無関係

・再生数との因果関係はない


もちろん、いいね数にも相関関係もナイということでした。



では、TikTok活用して、売上を得たい時に見ておくべき指標、チェックポイントは何か?


それは【プロフィール閲覧数】と、そのプロフィールを誰が見たかです。



人は、

弁護士を頼もう

税理士と契約を結ぼう

コンサルタントに教えてもらおう


という時には

7割以上がその先生のプロフィールや会社概要を見に行きます。



つまり、

動画投稿を重ねて、いかにプロフィールを見てもらうかが、

TikTokで稼ぐためのキーになっています。


※例えば、昨日のプロフィール閲覧者


どんな動画投稿をするべきか、本にまとめました。

 


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杉本幸雄の本