依頼が途絶えないコンサルタントと、
ほとんど集客出来ないジリ貧のコンサルタントがいます。
それは、本当に
残酷なほどに一極集中している様相です。
依頼が10年間以上も途切れないコンサルタントの特徴を口癖の切り口から考察してみました。
依頼が途絶えないコンサルタントの【口癖】3選
1.ありがとうございます
2.任せて下さい
3.分かりません
1.ありがとうございます
とにかく、上手くいっているコンサルタントは、何かにつけ「ありがとうございます」や感謝を表す言葉を、頻繁に相手に言語化して伝えております。ちょっとしたことでも、省かず、面倒くさがらないで「ありがとう」と伝えています。
「ありがとう」を連発したら、負けとか下に思われるとかくだらない意地を持っていないですし、ちょっとしたこと、契約上履行してもらうのが当然のことについても、「ありがとう」を伝えているのが勝ち組コンサルタントです。無論、【有り難いこと】と、本当に感じているからこそ、逐一、謝意を伝えます。
2.任せて下さい
クライアントや見込み客から解決したい課題を提示されたら、「任せて下さい」と反応する共通点も、依頼が殺到しているコンサルタントにはあります。
ここで、大切なのは、言い方です。
威勢よくではなく、元気よくでもアリマセン。ましてや何の根拠もなく言う事はアリマセン。
なぜ、勝ち組コンサルタントは、「任せて下さい」を口癖にする事が出来るのか?それは、課題解決、問題解決するための引き出し、つまり解決するための手法や解決に導く人脈を事前に、多様に持っているからです。
自分の専門分野であれば、それは楽々解決出来て当たり前なのですが、自分ひとりだけでは難しい課題については、自社だけでなく、社外の能力を適切に使います。わたくしの場合なら、弁護士、弁理士、制作会社、プログラマー、医師、専門コンサルタントなど具体的スキルを有している優秀な人に頼ります。その、誰を選べば、クライアントの問題を解決出来そうかということが、パッと判るのはなぜか。それは、それぞれの専門家と具体的に付き合っているので、彼らの特徴、得意分野を理解しているからなのです。それは、スキルだけでなく、性格の部分まで。
3.分かりません
意外に思うかも知れませんが、実力がある依頼が殺到するコンサルタントは、「分かりません」を恥ずかしげもなく、クライアントや見込み客に伝えています。
その理由は、まさに分からない事についてを、伝えるからです。例えば、売上予測、経験値から大体の可能性の幅を伝える事は容易です。しかしながら、この予測値は、前提が過去のまま、今のままである事がほとんどです。自覚可能な人為的障害は、事前に取り除きますが、コンサルタントやクライアントがコントロールが及ばない、社会環境、自然変動、つまり政治や経済、気象や疫病などは売上に良くも悪くも影響を及ぼしますが、恐らくたった3カ月後でさえ、これらがどうなっているかを掌握しているコンサルタントはいません。
たまに、保証を欲しがる新参経営者の人がいますが、「分かりません」と答える以外、嘘になるのは間違いアリマセン。
「広告の効果、分かりません」とは、わたくしの口癖です。「それは電通でも分からないと思いますよ」ともクライアントに伝えています。
噂を聞くところによると、
コンサルタントの中には、
100%大丈夫ですとか、9割は確実ですとかと伝えてセールスする先生もいるようですが、
鵜呑みにして、そういうコンサルタントを雇ったイマイチ社長からの後日談は「全く効果がなかった」や「途中で逃げられた」とか、、、
依頼が途絶えないコンサルタントの特徴は、
要は
・具体的な実力があること
・問題解決や目標達成までの工程を事前に作れること
・見栄を張っていないこと
です。落ち着いて、目の前のクライアントに集中して、クライアントが欲しい成果に導いているコンサルタントです。
フォロワー人数と売上
杉本幸雄の本
