起業して、
10年間以上ビジネスを継続させて、
かつ、
本を出版したり、億稼いだりしている、
いわゆる成功起業家の人たちに共通していることのうち、
耳ざわりはあまり良くなくて、
控えめに言って、泥臭い話しです。
起業する前に、
起業したらこんな生活をしてみたいというので、よくありがちなのが、
ノマド的なイメージ。
例えば、カフェでスマホやパソコンをやって、月商100万円稼ぐとか、
のんびりホテル暮らししているのに、理想的な収入があるみたいな話しです。
これは、
成功してからの話しで、
起業直後や、起業して3年以内にこういう暮らしを満喫できる人はほとんどいないです。
起業して成功するまでに、
実際に犠牲にしたことは何か?
1.趣味やデート、子育てなどのプライベート
2.それまでの価値観
3.お金
1.趣味やデート、子育てなどのプライベート
↓
はっきり言って、
成功起業家が成功するまでの数年間は、【仕事】【仕事】【仕事】です。
ただ、
コンサルタント業でもネット通販業でもたくさん受注を得るまでには、ひたすら準備ですし、ひたすらセールスの日々です。
なかなか思うようには受注出来ませんが、受注出来ると対応可能な最大限まで受注しますから、【仕事】【仕事】【仕事】の日々は、数年間は続けます。
だって、
キャッシュフローを作って、累積で黒字転換させるまでには最短で2年間以上必要だからです。
趣味は、自然と忘れる人が多いですし、子どもがいれば、パートナーにワンオペで頑張ってもらいます。労働者時代のように土日祝は仕事は休んで、家族で買い物に行くとか遊びに行くなんてことは、時間的にもお金的にも、もう到底思い付く事もアリマセン。
2.それまでの価値観
↓
これは、どういうことか?
起業する前は、労働者、従業員、あるいは主婦や無職、また学生という立ち位置です。
これは、完全に消費者側で、仕組みに動かされる側です。
しかしながら、起業すると完璧にサイドチェンジが行われます。
販売者側
経営者側
仕組みを作って動かす側です。
よくある実際の話しですが、
「従業員として、経営をこうすればいいのに、社長はバカなんじゃないか」
「労働者として、ホントにブラックな社長だなぁ」
「主婦として、消費者として、こんな接客はダメ、こんな値段なら誰も買わない」
でも、
いざ、自分が起業して経営者になったら、
それぞれには、【事情があったこと】だったということを思い知らされます。
今までイイと想っていた価値観、考え方、やり方では上手くいかない、通用しないことを思い知らされ、苦しみます。
3.お金
↓
結局のところ、暮らしを維持、生命を維持していくためには、【お金】が必要です。
起業して経営者になると、受注して義務を果たさないと売上があっても、収入として自分の口座に入金されないのが通常です。
でも、運転資金や生活費の支出は収入がない月日でも続きます。入ってこないのに、出ていく。手持ち資金がどんどん減っていく"恐怖感"に襲われます。
だから、
多くの成功した起業家は、成功するまでの間、使わなくてもイイ【お金】を節約して、支出を減らしまくります。一方で、学びのための【お金【、集客のための【お金】、マナーとしての【お金】の支出は続けます。
成功した起業家は、
どんどん投資していく支出と、
ギリギリまで節約する支出のバランスが得意で、徹底しております。
お金と時間の使い方で、
人生の状態を作り出します。
お金の使い方が下手な人、
時間の使い方が下手な人、あなたの理想に近付いていないと思われます。
今、上手くいっていないなあ、という心当たりがある人は、
・現状把握
・課題発見
・課題解決策の摸索
・課題解決策の実行
を繰り返すといいです。
無論、その間も、運転資金、生活費の支出は湯水の如く流れ続けて、止まりません。
早く、
支出額をはるかに上回る収入が続くキャッシュフローを作ることです。そうすれば、
金銭的な余裕はもちろん、
時間の余裕も出来ます。
そして、
メンタル的にも余裕がある暮らしになります。
この時点なら、
趣味や子育て、自分の価値観の追求にも
意識が動き始めます。
起業する時に、心配したほうがいいこと、2つ。
杉本幸雄の本
