ちょっと皮肉な結果になった話しです。

コンサル指導をこれまで2万回以上やってきました。
成果を出せるクライアントと、ほとんど成果を出せないクライアントもいます。


ここでの「大きな違い」は、どこにあるのか?


それは、論じるまでもなく、
知ったノウハウやテクニック、ナレッジなどを、
実際、上手に行動にうつしたかどうかにあります。


それでは、行動するために最重要で、起点になる要素は、何でしょうか???


答えは、とてもシンプルです。

覚えているかどうか、です。
つまり、
【記憶】です。


どれだけ良いことを知ったとしても、
知っただけでは1円にもなりません。


目標達成に、欠かせない工夫として、
忘れない工夫を施しておくと、目標達成に実はぐんと近づきます。


なぜなら、
目標達成しない、とても大きな要因が、
その目標を忘れてしまうからです。
今年の年始に、掲げた目標は何でしたか?
大半の人は、もう目標に向けた取り組みをしてイマセン。
目標達成は、出来ないということです。


記憶に残すには、
どうすれば一番良いか?
答えは、【教える】ことです。


《記憶に残る割合》
聞く5%
読む10%
見て聞く20%
話し合う50%
やってみる75%
教える95%


だから、教えるコンサルタント業は、とても得です。


起業する時に一番、考えておくべきこと


一日1時間で、人生は変わり始める

杉本幸雄の本