「値上げしたいけど、怖い」
これは、
多くの起業家、オーナー経営者の本音ではないでしょうか。そりゃそうです。
出来るだけ、利幅は多いほうが経営は楽になりますから。
「でも、値上げ出来ないんです、、、」といのも間違いない本心。
それは、何故か?
正直、【怖い】からでしょう。
何が、怖いのか?
それは、批判されることですし、実際に既存の顧客が離れる、【客離れ】が怖いというのが、事実です。
世の中には、居酒屋が10円値上げして、非難轟々、そして客離れが起きた事例も確かにありますし、
報道は、値上げのニュースを一様に、悪だと言わんばかりに表現し、お決まりのパターンの「生活は苦しくなる」とします。
わたくしたちは、そういうニュースを子供の頃から見て来ていますから、値上げはダメ、高額は守銭奴と刷り込まれています。
日本の事業家が、値上げをなかなかしないのは、こんな環境による気質かも知れません。
しかしながら、わたくしは
コンサル指導に入ると、その多くのクライアントに、【値上げ】を推奨します。
目的は、
・顧客の質を上げること
・お金の余裕を作ること
・暇な時間を創ること
などです。
わたくしは、かつての 起業3年目に、
コンサル代金をそれまでの4倍に値上げしました。約9万円→35万円
半年前に、既存の顧客にはお知らせしました。
わたくしが、魔術師®と呼ばれるようになった大きな要因が、この値上げのエピソードからです。
4倍値上げするとは?
・顧客数が減らなければ、売上4倍に
・顧客の3/4が、契約解除になったら、売上維持
・顧客が半減したら、売上は2倍
という理屈です。
わたくしは、それまでの顧客との関係性と成果の実績から、3/4減って、売上維持には、なると踏んでいましたし、
新たな顧客を1、2社でも獲得すれば、すぐに売上は回復し、さらに伸張さえすると考えておりました。
実際はどうなったか?
4倍値上げして、売上は2倍に跳ね上がりました。つまり、顧客は半減した訳です。
顧客が半分になるということは、その分、大幅に時間が増えたということで、わたくしは、この増えた時間を限定さらた顧客のための勉強と、休息に充て、それまでのストレスはみるみる消失したことを覚えております。
値上げすると、客離れはあります。
離れる顧客は、
・価値を認めてくれない人
・支払い能力が少ない人
・わたくしが必要でなくなった人
などです。
値上げしても、
価値を認めてくれて、
支払い能力がある人は残り、客離れしません。