時間戦略の話です。
ビジネスの成功を構成する要素は
・経営資源
と、
・投資量
です。
経営資源とは、人、モノ、金にまつわる"強み"のことです。
投資量とは、ビジネスのために使う"時間と資金"の量を指しています。
整理すると、
強み✕量(時間+資金)=結果
これは、ビジネスでなくても同じでしょう。
一人会社の社長の場合、
社長が自分の強みに対して、よりたくさんの時間と、より多い資金を投下していくのが、成功へ近付けるシンプルな闘い方です。
量が多いことが、勝ちやすくなります。
質を高めるのは、簡単ではなく、それこそ知識と経験を積み重ねて行きながら、質は徐々に高まっていくものです。質は、急には高まりません。
量を多くするのが、
一人社長の時間戦略です。
時間を減らしながら、効率よく、儲けていくなどというのは、
社長自身の能力が高い人だけが可能なハイレベルな闘い方です。
例えば、
HONDAの本田宗一郎さん
年間5,000時間以上を35年
京セラ稲盛和夫さん
年間5,000時間以上を30年以上
そしてビルゲイツさんも年間6000時間、仕事に充てているらしいです。
ランチェスター経営戦略では、
仕事時間とは、通常業務に仕事のための学習時間を加えた時間をしています。
うまくいっている一人会社の社長は、
年間4000時間は、仕事をしています。
そして、
うまくいっている社長ほど、
通常業務の時間は、自動化や外注化で自分が携わる割合は減らし、学習時間を増やしております。
年、3千時間は、8時間以上を365日間です。
うまくいっている起業家は、それ以上の4千時間です。
会社の強みは、
ハッキリ言って、【それほどナイ】というのが、起業家やほとんどの中小ベンチャー企業の事実です。
自分だけが特別に秀でている、強みはナイでしょう。唯一の技術力や知識量、無限の資金量は誰も持ってイマセン。
その上で、
勝ち抜いて行こうとするなら、
時間戦略しかありません。
一万時間の法則は、あまりにも有名です。
早く、特定分野について、
一万時間の経験に到達するためには、
一日当たりの、時間量を増やすしかありません。
