先日、お試しコンサルを終えて、
お見送りを賜っている間に、質問をもらいましたのが、
わたくしが、よく身に付けている服装の【色】について、でした。
例えば、わたくしは、その時もそうでしたが、ネクタイは【赤色の無地】でしたし、アウターであるコートも【赤色の無地】でした。
なぜ、赤い色のものをお召なのですか?と初見のクライアントの取締役(60代女性)から訊ねられました。
身に付けているものに、
関心を示されただけでなく、もれなく確認するという事に、わたくしはさすがは、地元の名士のポジションの方だなと想いました。
その時に、色選びについてを例えに、世間で出回っている成功ノウハウの見極めについても、5分足らずで話しまして、その場を跡にしました。
先ず、長く続いて伝えられている事については、即座に不採用としないで、内容を確認、勉強したり、吟味してみる事は習慣にしてみてはいかがですか?
例えば、わたくしは最新情報よりも、何百年と伝承されている事に関心を持ちます。
色は、風水であり、
風水は、経験則の統計かも知れませんし、御呪いと云う人もいます。
他人に強制されず、また他の色を選んでも支出が変わらないのであれば、先人の勧めの色を、おおらかな気持ちで採用しても、損はしないですから、
わたくしは、次のような色の意味があるんだなぁ、それなら一応そうしておこうかな、、という程度の考えで、それぞれの色を取り入れております。洋服に限らず、持ち物やロゴ、コンテンツのデザインなどにも。
赤→生命力、情熱
ピンク→優しさ
紫→魔除け
オレンジ→信用、安定
緑→安穏
会社のロゴマークの色は、ピンクが基調です。通っていた学校のマークは、紫、そして緑も基調でした。
わざわざ選ばない色は、灰色と黒色です。
これは、ある有名な専門家から教わったのですが、これらの色は停滞や衰退の色だそうです。灰色はお墓、黒色は喪が代表例とのこと。
一方、赤色は、
生命力の塊の乳児を赤ちゃんと呼称したり、年老いてから赤色の身に付す風習があります。生命力を回復させるためでしょう。
赤色のアンダーウェアを着けると、体温が上がった事もあります。
【選択】は、自由ですから、
どんな考え、どんな行動も、あなた次第です。
選択✕実行→結果 です。
素早い結果を得て、さらに積み重ねている成功者は、
常に「選択に真剣」です。
それは、間違った選択をしてしまうと、いくら頑張っても、無意味になる事を知っているからです。
欲しい結果について、結果が出やすい選択、少なくとも、悪影響を及ぼす選択をするのは、愚者です。
自分ルールを守り切るのが、成功者
お試しコンサルは、2種類
1.コンサルタント起業で成功したい人向け
http://www.skillshare-business.com
2.ネット通販で成功したい人向け