わたくしは、起業してから15年以上が経つます。
今でも、起業したばかりの頃、
税務署での税についての説明会や、起業家パーティーなどで出会った人たちの事を
おぼろげながらに、記憶しています。
当時出会った人たちのほとんど、9割以上は、もう事業をしておらず、会社員や派遣、アルバイトなど労働者の立場に戻っています。
起業したけれど、労働者の立場に戻った彼らの時期は、
大半が1年目から2年目で、10年間続いたけれど廃業した、倒産したというケースは聞いたことがありません。
ネット通販事業部の立ち上げについても、同様です。
少なくとも最初の2年間は、楽ではありません。初年度は、他のほとんどのビジネスと同様、通常、赤字です。
この創業期の時期を乗り越えることが、一番ツライのかと想います。
廃業してしまう起業家たち理由は、中小企業庁のサイトや白書などを参考にすれば理解出来ます。
直接的には、売上不振が多いでしょう。しかしながら、わたくしたちのように5年、10年、20年と続いていくオーナーたちは、借り入れをしたり、自分に報酬を出さないで、なんとかしてキャッシュフローを回し続けます。
それを、やらない理由は何でしょう、、、
・やる気がなくなった
・苦労するのは嫌だ
・リスクは背負いたくない
つまり、情熱がなくなったという気持ちの問題が土台です。
億稼ぎたいとか、本を出したいとか、尊敬されたいとか、
あなたも希望があるかと思います。
それらを獲得出来るかどうかは、そのトライを成功するまで、目標達成するまで、
ずっと続けていけるかが大きく影響しています。
オーナーなら、
情熱、資金繰り、健康は当たり前の土台として、気をつけつつ、
知識、技術を身につけ、
そして知恵を発揮したいものです。
続けていれば、チャンスがやってくる可能性がゼロになりません。
冷や水をあびせるようですが、
努力していれば、必ず報われる
なんて事は、苦労したことがない人の幻想です。
ビジネスは、不確実。
報われるかどうか分からないけど、続けていけるオーナーが勝ちます。
